米国男子ツアーの今季最終戦となった「ツアー選手権」最終日。DJことダスティン・ジョンソン(米国)を追いかけた2018年の年間王者、JTことジャスティン・トーマス(米国)。16番のバーディで2打差まで迫ったが17番パー4でバンカーから2メートルに寄せたがこれが入らずボギー。3打差に後退しDJには最終的には3打及ばず、ザンダー・シャウフェレ(米国)と並んで2位に終わった。
「きょうはほとんどリーダーボードを見ずにプレーしていた。DJとの打数が離れ過ぎていたら、自分の世界でプレーするのがいいと思った」とバーディだけを狙ったという。
キャディはフィル・ミケルソン(米国)のバッグを長年担いでいた“ボーンズ”ことジム・マッケイ氏で、JTにはなんらスコアの情報は教えていなかったという。
「15番でボードを見て、残り3ホールすべてバーディにすればチャンスがあると思った」
結果は優勝を逃したが2位。2週後の海外メジャー、「全米オープン」には「上々の仕上がり」と自信を見せる。そしてレギュラーキャディのジミー・ジョンソン氏が全米ではカムバックする。
ジョンソンは「メモリアル・トーナメント」のラウンド中に体調不良を起こし降板。変わって父でコーチも務めるマイクがバックを担いだ。以降は“ボーンズ”が代打を務めていたが、ジョンソンの健康状態も上向き、ウイングド・フットGCでは再びタッグを組む。JTにとっては強い味方となるか?(文・武川玲子=米国在住)
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