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ダスティン・ジョンソン ドライバーショット復活で死角なし!?

混戦状態かと思われた「ツアー選手権」3日目は、DJことダスティン・ジョンソン(米国)のドライバーショットが見事に復活。この日フェアウェイを外したのは3度だけで、平均飛距離は308.8ヤードで3位にランク。この日のベストスコアをマークして2位に5打差と独走態勢に入った。

前日の2日目はフェアウェイを捉えたのは2度だけ。「フェアウェイから打てないとピンに絡まない」と嘆いたDJだったが、果たしてその復活の要因は?

DJは2日目のラウンドを「70」で終えるとメディアのインタビューも後回しにしてドライビングレンジへ直行。スイングコーチのクラウド・ハーモンとドライバーの修正だけを徹底的に行った。

「昨日もスイングは悪くなかったんだ。それなのに何かがおかしかった。それはセットアップ、ほんのわずかに構えが狂っていた」と発見した。

「構えが狂っていて、それで少しトゥ、ヘッドの先のほうで打っていた。トゥで打ったらボールがカット(フェード)しないのは当然。セットアップを直したらショットも良くなった」とDJ。修正は超シンプルだったが結果は劇的に変わった。

DJは7月の「メモリアル・トーナメント」でも連日の「80」で予選落ちをしたここともあるが、プレーオフ初戦の「ザ・ノーザン・トラスト」ではトータル30アンダーと驚異的なスコアで勝利している。

わずかなセットアップでこんなにも大きく変わるのがゴルフ。果たして最終日はこのドライバーショットが続くか、注目だ。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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