<ゴルフ5レディス 事前情報◇3日◇GOLF5カントリー みずなみコース(岐阜県)◇6571ヤード・パー72>
今週開催予定の「ゴルフ5レディス」で今季25試合目を迎えるはずだった。それが新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大会は軒並み中止。ようやく4試合目となる本大会を前に、異例の特訓を行ったのが鈴木愛だ。
残暑真っ盛りのこの時期。例年は疲れも出てくるころだが、それ以上に連戦でゴルフの状態も仕上がっているもの。それが今年は自粛期間もあり、さらには試合もない状況で「練習も控えていた」という鈴木。「だいぶ練習も減っていましたし、体のキレなども例年に比べてなまっている部分もあったので」と今週は2度、町の練習場に出向いたという。
先週の「ニトリレディス」では予選落ち。金曜日でプレーを終えることになり、「土曜日はゆっくり帰って、日曜日は練習に行きました」と、3年ぶりに町の練習場で一般ゴルファーにまじって100球ほどを打ち込んだ。「めっちゃ深い帽子をかぶって、マスクをして、思いっきり私服で行ったからバレてはいないと思うんですけど、めっちゃ見てきました(笑)」。賞金女王が隣でビシバシ打っていれば、それは分かって当然かと思うのだが、どうやらそれほどまでの騒ぎにはならなかったようだ。
ツアー初戦となった6月の「アース・モンダミンカップ」ではプレーオフに進んで惜敗と、出だしとしては上々だったが、その後も結果は出ていない。そんな中での町練。さらには火曜日にも会場近くの練習場で調整を行った。「めっちゃ視線を感じて、早く帰ろうと思いました(笑)」と、さすがに鈴木とわかったのか注目を浴びることになり、それでも100球は打ち込んだ。
昨年はシーズン終盤の3連勝で賞金女王の座をつかみ取った。そして、今週その3連勝に挑むのが笹生優花だが、「ひとのことまで考える余裕はない」と、まずは自身の立て直しから。次週に控える国内公式戦の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に向けて町練の効果を発揮すべく、まずは前哨戦でスタートダッシュを決めたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
■イケメン・伊藤有志が首位 フジサンケイクラシックの暫定順位







