本間ゴルフと契約するスタッフプロの小田孔明が、女子ツアー新人の後藤未有に、金言を贈った。
ともに福岡県出身の小田と後藤。本間ゴルフの新製品打ち合わせで顔を合わせた二人が、コロナ禍、そして将来について話し合った。
6月で42歳になった小田は今週開催される「フジサンケイクラシック」で久しぶりの実戦に登場。2014年に賞金王戴冠、ツアー通算8勝を挙げている。コロナ禍の自粛期間中は「普段プライベート時間はゴルフのことを考えないのに、今回はゴルフのことばかり。家でクラブをいじったり、トレーニングしたり。結局ゴルフしかないんですよ」と、慣れない生活のなかでも最優先事項はゴルフだった。
年間を通してほとんどが転戦だった今までの生活から一変したが、気になるのは“家にいる時間が増えた”ことへの家族の反応。「僕は何も変わらないけど、子どもが小さい頃はさみしい思いもさせていたかも。でもいま娘が19歳。後藤さんと一緒です。家にいるといまは迷惑なんじゃない(笑)」と父としての戸惑いもあったようだ。
「することがなくて、ゴルフばっかりでした」という後藤は、昨年のプロテストに失敗。今季は単年登録選手としてツアーに出場している。「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では最終日に崩れたものの、優勝争いに食い込んだ。そんな19歳の“ツアールーキー”に対しては、小田からプロとしての心得が贈られた。
「今からやるぞ!っていうときにこういうことになって不安はあると思う。(ピークは)男は40歳までだけど女性は30歳までのこの10年間が大事。弱気にならないように、私は絶対に賞金女王になるって言い聞かせて、それをメディアに言っていたら自分にプレッシャーにもなるし、弱気にならずにいってほしい」。自身が貫いてきた強気な姿勢を後藤にも伝授した。
これには後藤も感激。「賞金王にまでなられた方にこういう言葉をいただけると、自分のなかでこれからその言葉を胸に戦っていけると思いますし、調子が悪いときにくじけそうになることもあると思うので、そういうときにどれだけ強気の自分を出せるか。強気を忘れずに頑張ります」と意気込みを示した。
「僕たちが活躍しないと本間ゴルフも元気にならないし、いいクラブでいい成績を出すのが一番。この時期でもスポンサー契約してもらっているのはありがたいことです」と小田。「活躍することが恩返しですね」と後藤も賛同。契約プロとして、42歳のベテランと19歳のルーキーが活躍を誓った。
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