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5バーディ・1ボギーで「66」のジョン・ラーム そのボギーは…、まさかのうっかりミス

首位と3打差で最終日を迎えるジョン・ラーム(スペイン)。5番パー4、セカンドを13メートルにつけ、グリーン上でボールを拾い上げた瞬間に「凍りついた」。マーカーはまだポケットの中にあり、ラームはマークをしないでボールをピックしてしまったのだ…。

ジョン・スペインのドライバースイングの特徴は?【連続写真】

「なぜだかまったく分からない。何か別のことを考えていたのか…。すっかり自分はマークをしたつもりだった。ボールがグリーンを離れた瞬間にすぐ分かって、カメラマンが映していたか知らないけれど、あ! と思って思わず彼を見たよ。ゴルフではあることなのかもしれないが、まさか自分のプロキャリアで起こるなんて思ってもみなかった…」と恥ずかしそうに説明した。

ラームは1罰打を受けてリプレース。ファーストパットは2メートルもショートさせたが、これをしっかり沈めて「5」のボギーでおさめた。

「あのボギーパットを決めたのは大きかった。そのあとも良いプレーができたことはものすごく誇りに思うよ」とその後3つのバーディを積み重ねた。

「66」はこの日のベストスコアタイ。終わってみれば首位を行く松山英樹とダスティン・ジョンソン(米国)とは3打差の6位に並んだ。

「優勝のチャンス? もちろんある。このコースで3打、4打差なんてないも同然。あしたはもう一度66で回る。1打で負けるなんてことにならないことだけを祈るだけだ」とラーム。大混戦の最終日に逆転を目指す。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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