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“黄金世代”吉川桃がアルファロメオの販売会社とアンバサダー契約

19日(金)、黄金世代の一人である吉川桃が、アルファ・ロメオ池袋を運営する株式会社トリコローレ東都とアンバサダー契約を締結したことが発表された。

カップに口づけをする吉川桃【写真】

吉川は2017年にプロテスト合格後、19年のステップ・アップ・ツアー開幕戦「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝。19年はファイナルQTで34位に入って2020年の出場権を獲得した。

株式会社トリコローレ東都は、代理店としてアルファロメオ池袋を運営。吉川は今後ウェアおよびキャディバッグにブランドロゴを入れて参戦。加えて、アルファ・ロメオ初のSUVモデル「ステルヴィオ」が提供され、ともに転戦する。同社はリリースで「2020年は未曾有の新型コロナ災禍のもとプロゴルファーにとっても厳しいシーズンとなることが予想されますが、プロデビュー以来、着実に成長してきた吉川 桃プロと、チームとして一緒に成長していきたいと思い、この度アンバサダー契約を締結する運びとなりました。「ステルヴィオ」のように困難な道もパワフルに駆け抜けてくれる選手になってくれることを、吉川 桃プロには期待いたします」とコメントを発表している。

吉川は「この度、株式会社トリコローレ東都様とアンバサダー契約を締結させていただきとても光栄に思います!プロゴルファーとしての活動を通じてクルマだけでなく素晴らしいイタリア文化をトリコローレ東都様と共に広めていき、アルファロメオ・ブランドのように多くの人々を魅了し愛される選手に成長していきたいです」と意気込みを語った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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