このエントリーをはてなブックマークに追加

初シードの篠原まりあ 今季から大岡産業と所属スポンサー契約

2019年の国内女子ツアーで賞金ランキング46位に入り、初シード選手として今シーズンを迎える篠原まりあが、関西を中心に宅地開発事業や戸建開発事業などを展開している株式会社大岡産業と所属スポンサー契約を締結した。

篠原は昨年9月に行われた「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で、初日88位タイから最終4位タイまで順位を上げてシードに大きく前進。10月の「スタンレーレディス」でも2位タイに入るなどトップ10を3回記録し、今季の出場権を確保した。

同社は、日本高等学校ゴルフ連盟の特別賛助会員としてジュニアゴルファーを応援するなど、スポーツ事業にも力を入れている。

初シード獲得の勢いで、ツアー初優勝を目指す篠原。新型コロナウイルスの感染拡大リスクの影響で開幕が不透明な国内女子ツアーだが、まずは新たな援軍とともに好スタートを切りたいところだ。

■篠原まりあのコメント

「この度大岡産業様に所属スポンサー契約をして頂き大変光栄です。今シーズン初優勝をめざし、恩返しできるように努力します」

<ゴルフ情報ALBA.Net>