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石川遼は「77」で巻き返せず予選落ち 3年ぶりの米本土参戦が終了

<ザ・ホンダ・クラシック 2日目◇28日◇PGAナショナル チャンピオン・コース(フロリダ州)◇7125ヤード・パー70>

「ザ・ホンダ・クラシック」の第2ラウンドが終了。日本勢からは小平智と石川遼の2人が参戦しており、小平はトータル15オーバー、石川はトータル13オーバーで予選落ちとなった。

石川遼の腕時計を使ったダウンスイングのコツ【写真】

6オーバー・132位タイから出た石川は、5番パー3でティショットを池にいれるなどしてトリプルボギー。その後も2つのダブルボギーを喫するなど苦戦を強いられ、「77」でフィニッシュ。巻き返せずに予選落ちとなり、2017年「ウィンダム選手権」以来3年ぶりとなる米国本土での戦いを終えた。

小平智は10オーバー・144位からスタート。2バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「75」でホールアウトとなった。

2日目を終えて、トータル5アンダー・単独首位に立ったのはブレンダン・スティール(米国)。首位と1打差・2位タイにはJ・T・ポストン(米国)、ルーク・ドナルドとリー・ウェストウッド(ともにイングランド)が続いた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>