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バスケ界スーパースターの事故死にウッズ沈痛「人生はもろい、この瞬間に感謝したい」

<ファーマーズ・インシュランス・オープン 最終日◇26日◇トリーパインズGC(カリフォルニア州)>

今朝早く飛び込んできた元NBA(全米プロバスケットボール)のスーパースター、コービー・ブライアント氏の事故死を受けて、親交のあったタイガー・ウッズ(米国)がホールアウト後、追悼の言葉を送った。

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「18番グリーンからおりるときに(キャディの)ジョーイから聞いた。まだ信じられない」

ブライアント氏はロサンゼルス・レイカーズのスター選手として20年ものあいだ米NBA界を引っ張った存在。元々ロサンゼルスのあるカリフォルニア州出身のウッズとはデビュー時期が重なったこともあり、仲がよかった。「ボクはずっとレイカーズファンとして育った。彼はNBAの歴史の一部だ」。

「ボクがまだニューポート(カリフォルニア州)に家があったころは、よくトレーニングを一緒にした。彼が引退したとき、一緒にトレーニングをしたけど、彼は戦うことを懐かしんでいた」

米メディアによると、ブライアント氏はカリフォルニア州でヘリコプターの事故に巻き込まれ、同乗していた娘も亡くなったという。「父親としてとても悲しい。これから家族が乗り越えなければならないことが想像できない」。二人の子どもの存在が復活の原動力になったと話すほど子煩悩なウッズは、沈痛な面持ちで家族への哀悼の意を表した。

「コービーがちょうどリーグに入ったころ、僕もちょうどプロ転向して、同じ20年あまりを走ってきた。まだショックだ。人生はもろいものだと分かっている。いつ何が起こるか分からないから、今この瞬間にとても感謝したい」

友人であり、同じ父でもあったブライアント氏との別れを惜しんだウッズ。米ツアー通算83勝目という新記録を逃し9位タイでフィニッシュした以上に悲しみに暮れ、コースを後にした。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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