「ギアニュース」記事一覧

「ツアー」記事一覧

596件中21～40件を表示

「フジサンケイレディス」で2週連続優勝を果たした竹田麗央。彼女のクラブを撮影すると、面白いギアを発見。詳細をリポートしたい。世界中で竹田しか使っていない超アスリート向けヘッド平均飛距離256.91ヤードで現在ドライビングディスタンス3位につけている竹田。圧倒的な飛距離で2勝目を勝ち取った彼女のドライバーには、未発売ヘッドを投入されているという。「男子プロが使うアスリート向けの『スリクソン ZX7 Mk II』は...

「7番アイアンの飛距離で選ぶ」スネルゴルフ『PRIME』シリーズ、ウレタンカバー3機種を同時発売

株式会社アジルパートナーズが、スネルゴルフの新作ツアーボールをアナウンス。昨年5月に『MTB PRIME／同X』を発売したばかりだが、早くも新作の発売を決断した理由は「ウレタンカバーの素材、加工、塗装システムのアップグレードにより、耐久性、性能、全体的な外観が向上したモデルの開発が可能になったから」と、同社。 7番アイアンの飛距離でボールを選ぶ、弾道イメージ【画像】「4月24日からPRIMEシリーズの新作ボール3モ...

今季4勝目のスコッティ・シェフラーは、『Qi10』ドライバーの“スタンダード・アップライト設定”にこだわり【WITB】

＜RBCヘリテージ　最終日◇22日◇ハーバータウンGL（サウスカロライナ州）◇7213ヤード・パー71＞シェフラーの『Qi10』ドライバーをズームアップ！【写真】 PGAツアー「RBCヘリテージ」は順延になっていた最終ラウンドが終了し、前週の「マスターズ」で2度目のグリーンジャケットを獲得したスコッティ・シェフラー（米国）が1イーグル・2バーディ・1ボギーの「68」。トータル19アンダーで節目の10勝目で、今季4勝目と圧倒的な...

1万超の設計実績から多くの人に合う“軽硬”を！イミドアンドサンズ『MORION』、4月23日デビュー

高級“オーダーメイドシャフト”のイミドアンドサンズを手がける株式会社I.S.Tから、新作シャフトのアナウンス。「ポリイミド樹脂をはじめとする高機能素材の開発・製造など航空宇宙分野で培ってきたコンポジット技術を活かし、硬くて軽いゴルフシャフト『MORION』の開発に成功しました。『イミドアンドサンズ』の直営店及び特約店工房にて4月23日より本格的に販売を開始いたします」と、同社。現在もイミドアンドサンズ製シャ...

手首のコックを使って払い打ちする申ジエさん、一体何調子が合うんですか？【女子プロセットのどこマネる!?】

世界ランキング1位に輝いた実績のある申ジエ（韓国）のセッティングを分析。アマチュアの参考になる点を、フィッター兼クラフトマンの吉田智氏に聞いた。申ジエが使う未発売モデルの『APEX TCB』アイアンを写真でチェック ◇　◇　◇撮影時はいろいろな新クラブのヘッドを入れて調整中だったとのことですが、参考にすべきはシャフトのチョイスでしょう。ほぼ完璧といえる構成です。ウェッジ以外は手元と先端が硬い中調子を投入...

スコッティ・キャメロン『ファントム11』と『スクエアバック2』に38?のロングデザインを追加、5月24日デビュー

アクシネットジャパンインクが、スコッティ・キャメロンの新作をアナウンス。「スコッティ・キャメロンパターのNEWモデル『PHANTOM 11』と『SUPER SELECT スクエアバック2』のロングデザインモデルを5月24日より発売いたします」と、同社。矢印型アライメントの『ファントム11』のアドレスビュー【画像】「スコッティ・キャメロンはパターとの繋がりを感じながらストロークをより安定させたいプレーヤーのために、2つの新し...

大谷翔平が「ラプソード」のテクノロジーアンバサダーに就任「データで可視化できた方が成長につながる」

野球やゴルフの弾道測定分析デバイスを展開する株式会社Rapsodo Japan（以下、ラプソード）が、「テクノロジーアンバサダーとして大谷翔平選手をお迎えし、４月23日(火)より、新CM『SHOHEI VS SHOHEI』を公開いたします」と、アナウンス。ゴルフ用の弾道測定機、ラプソード『MLM2 PRO』【画像】「過去数シーズンにおいて、大谷選手はラプソード『投打同時計測可能デバイス・PRO 3.0』を使用して、パフォーマンスの向上に役立...

2年連続年間女王・山下美夢有のシャフト構成が非常識すぎて驚かされる【女子プロセットのどこマネる?】

2年連続年間女王に輝いた山下美夢有のセッティングを分析。アマチュアの参考になる点を、フィッター兼クラフトマンの吉田智氏に聞いた。芯にしか当たらない！　山下美夢有のアイアンの打痕がすごすぎる【写真】 ◇　◇　◇山下プロのセッティングは非常に面白いですね。シャフトの調子がウッド系とアイアン系で全然変わるんですね。ドライバーや3、5番ウッドのシャフト『スピーダーNXグリーン』は中調子系、ユーティリティの『...

“ショートさせない”を追求した、マジェスティ『MALTA』パター、4月26日デビュー

マジェスティゴルフが新作パターをアナウンス。「こだわり抜いた重心設計と座りの良さ、重めのヘッドによって安定したストロークと転がりの良さを生み出すパター、『MAJESTY MALTA』を4月26日に発売することをお知らせします」と、同社。細部にこだわる『MALTA』をズームアップ【画像】 “ショートさせない”がコンセプトの同シリーズ。ヘッドは『ブレード』タイプ、ネオマレット『3.0』タイプ、ネオマレット『5.0』タイプの3...

やさしい10Kで歴史的な5連勝！ネリー・コルダは昨季スタッツと比べてどこが良くなったのか？【WITB】

＜シェブロン選手権　最終日◇21日◇ザ・クラブ at カールトン・ウッズ（米テキサス州）◇6889ヤード・パー72＞ネリーの5連勝を支えたキャメロン製の幅広ブレード！【画像】海外女子メジャー今季初戦はネリー・コルダ（米国）がトータル13アンダーで優勝。首位と1打差スタートのネリーは、5バーディ・2ボギーとスコアを3つ伸ばし、史上3人目となる5大会連続Vの偉業を達成。同一年に達成したのは46年ぶりで、ネリーは2021年の...

発売前からYouTubeで話題！　西村優菜も使う『Xフォージドスター』が1位に【アイアン売り上げランキング】

アイアン部門では4月5日に発売された『Xフォージドスター』が1位、同日発売された『Xフォージド』も4位と好スタートをきった。3年振りにリニューアルされた『Xフォージドシリーズ』の人気についてヴィクトリアゴルフトーキョージャンボゴルフセンター店の今井幸司さんに聞いた。西村優菜もお気に入りの『Xフォージドスター』は、飛距離が出るのに顔はスッキリ【写真】「発売前からYouTubeやSNSで人気プロゴルファーやクラブ...

『MAX』じゃない方の『Qi10』が初の1位? 　シェフラーも使用してマスターズ制覇【ドライバー売り上げランキング】

4月2週のドライバー部門では『Qi 10』が初の1位を獲得。同シリーズでは発売直後に慣性モーメント10,000g・?を超える『Qi10 MAX』が話題になった。しかし、発売から2カ月が経過したタイミングで『MAX』じゃない方だった『Qi 10』がトップに。その状況についてヴィクトリアゴルフトーキョージャンボゴルフセンター店の今井幸司さんに話を聞いた。最新アイアン17機種を「飛び」「ダフリに強い」「芯が広い」などで徹底試打評価「...

ジュニア2,200人の好みを調査・開発した『チームテーラーメイドジュニアセット』、4月19日デビュー

テーラーメイドが、ジュニア用のクラブセットの新作をアナウンス。「タイガー・ウッズやローリー・マキロイ、ネリー・コルダなど、世界のトッププレーヤーのギアを手掛けるエンジニアによって開発されたジュニア用クラブセット『Team TaylorMade Jr. Set』を4月19日から直営店やオンラインストアで発売します」と、同社。「チームテーラーメイド」気分をジュニアが味わえるヘッドカバー【画像】スイングの「基礎を身につける...

ボールは冷やすと飛ばなくなり温めると飛ぶってホント!?　でも、温めたら曲がるらしい……

ボールを冷やすと飛ばなくなり、温めると飛ぶという噂を検証するため、4つの温度で保管して弾道を計測。ボールの飛距離が温度でどう変わるかを調査。ボールを温めると方向性に問題があることが分かった。上から打ち込めない人でも打てる最新アイアン17機種を「飛び」「ダフリに強い」などで徹底試打評価調査の結果、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしたボールは、常温のボールよりもパフォーマンスが低下。冷蔵庫で4度に冷やした...

テーラー、タイトに続き、キャロウェイも未発表「ミニドライバー」をツアー供給開始！？

海外メディアが報じた画像に、ギア好きのSNSが盛り上がっている。理由は、キャロウェイの新作『PARADYM Ai SMOKE』に、プロトタイプと見られる『Ti 340 MINI DRIVER』とモデル識別のある未発表ミニドライバーの存在が明らかになったから。同時に未発表UTと見られる、『DUW』なるモノも。ヘッド体積306ccの『BRNR Mini Driver Copper』を構えると、ボールと比べてこのサイズ感【画像】適合リストの「ドライバー」「フェアウェ...

初優勝の竹田麗央は『カルカタ』シャフト＋浅重心ヘッドの個性的スペックでフェードを打ちまくる

先週「KKT杯バンテリンレディス」で初優勝を果たした竹田麗央のギアセッティングを撮影すると、面白い傾向を発見。彼女のセッティングの特徴を紹介したい。竹田麗央は超ディープフェースのドライバーとペラッペラのアイアンヘッドを愛用中圧倒的なヘッドスピードを駆使して、今季7戦終了時点のドライビングディスタンス254.55ヤードを記録し、3位につける竹田。フェードを打つためのドライバーのスペックはかなり個性的といえ...

2番手上の飛びが可能なやさしいアイアン17機種を大分析！上から打ち込めない人に合うモデルは……

せっかくティショットがフェアウェイを捉えても、セカンドで大きなミスをすればスコアアップは狙えない。そこで、初・中級者でも安定してグリーン周りにボールを運べるやさしい最新アイアン17モデルを紹介しよう。最新アイアン17機種を「飛び」「ダフリに強い」「芯が広い」などで徹底試打評価「打点がズレたりボールの手前をダフったりしても真っすぐ飛んでキャリーが落ちないモデルなら、安定してグリーン周りにボールを運...

本間ゴルフ『BERES』レフティ、4月26日デビュー

本間ゴルフが2月に発売した『BERES』に「レフティモデルを追加する」とアナウンス。「2月に発売したフラッグシップブランド『BERES』のレフティモデルを、4月26日より全国のHONMA直営店および製品取扱店にて発売いたします」と、同社。右用で3S／4S／5Sのデザインの差をチェック【画像】「『BERES』はMADE IN SAKATAが誇るハイクオリティな機能、エレガントで妥協のないプロダクトデザインにより、多くのゴルファーに支持され...

『TP5』ならドライバーからウェッジまで飛距離アップ間違いなし!?

ドライバーのヘッドスピード40m/sのアマチュアゴルファーでも、最新ギアを使いこなせるのか？ベストスコア「67」、ホームコースのハンディキャップ「0」を誇る元競技ゴルファーでロマン派ゴルフ作家の篠原嗣典が実際にコースに持ち込んで検証しました。これが「ソフ飛び系」の力　全クラブの実際の弾道を動画でお届け！ ◇【注目ポイント】『TP5』は、2024年2月16日に発売されました。テーラーメイドのツアーボールとして、フ...

原英莉花は3Wから58度まで中調子シャフトで統一　でもドライバーだけは手元しなり、なぜ？【女子プロセットのどこマネる?】

パワフルなショットを武器に通算5勝を挙げる原英莉花のセッティングを分析。アマチュアの参考になる点を、フィッター兼クラフトマンの吉田智に聞いた。ドライバーのシャフトだけ異質！他の番手と比べてみた【写真でチェック】 ◇　◇　◇原プロのセッティングで面白いのは、3Wから58度のウェッジまで、手元がしっかりしている真ん中部分がしなる中調子系シャフトで統一している点ですね。全部のしなり方が同じで、真ん中だけ...