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18歳・長澤愛羅が宣言通りトップ合格 昨年の不合格を糧に「100点ですね」

<JLPGA最終プロテスト 最終日◇7日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇6462ヤード・パー72>茨城県・静ヒルズカントリークラブで行われたJLPGA最終プロテスト。18歳の長澤愛羅がトータル15アンダーで、目標に掲げていたトップ合格を果たした。首位タイから出た最終ラウンドは5バーディ・ボギーなしの「67」。2位の谷田侑里香に5打差をつける独走だった。「やりきりました。100点ですね」と笑顔を見せた。

【写真】タイトポニテがトレードマーク 長澤愛羅はこんな選手

最終日を前に、コーチと一つのテーマを決めた。「打つ前にしっかり決断して、それを振り抜く」。それを18ホール通してやり通した。緊張はあった。ただ「初日がすごく緊張したので、それより緊張することはもうないかなと思った」。重圧を“いい緊張”に変えて、スコアを伸ばした。1年前は高校3年で初受験し、合格ラインに5打届かなかった。そのとき心に決めたのが「落ちて良かったと思えるような1年にしたい」という思いだ。テスト後に本格的なトレーニングを始めると、スイングが安定し、ショットの精度が上がった。ずっと課題だったアプローチとパターも磨いた。「メンタルも技術も両方。1年で変わったと思います」と手応えを口にする。その成長は今年の成績にも表れている。「宮里藍 サントリーレディス」ではツアー史上4人目、アマチュアでは初となる2ホール連続イーグルを達成。翌週の「日本女子アマ」を制し、3つ目の日本タイトルを手にした。7月の「資生堂・JAL レディスオープン」では史上最多7人によるプレーオフに進出。2ホール目で2メートルのパットを外してアマチュア優勝こそ逃したが、最終日最終組で戦った経験は大きな自信になった。目指すのは「みなさんから応援してもらえるプロゴルファー」。そして掲げた目標は“永久シード”だ。申ジエ(韓国)が永久シードをかけて戦った「日本女子オープン」の姿に心を動かされたという。「永久シードってかっこいい。一つの目標です」。海外への思いもあるが、「日本のほうが自分は向いている」と話す。トップ合格でQTはファイナルからの出場となる。合格を最初に伝えたい相手は「母」。トレードマークの“タイトポニテ”を中学時代から編み続けてくれた一番の支えに、最高の報告が届く。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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