ピンゴルフジャパンから限定パターのアナウンス。「ツアーで培ったノウハウとPINGのパター開発の技術を結集し、細部までこだわり抜いた削り出しパターシリーズ『PLD MILLED』のスペシャルエディション第5弾として『PLD MILLED SE DZB』を11月19日に数量限定で発売いたします。PINGのパター開発の歴史と最新の設計思想を1つのヘッドに落とし込んだモデルです」と、同社広報。
最大のポイントは、PINGのブレードの名器『D66』と『ZB』を1つのヘッドへと凝縮した新形状。初採用のダークパティーナ仕上げは、従来のパティーナ仕上げより深みのある風合いで、一つひとつ異なる表情を持つヴィンテージ感あふれる仕上げやクラシカルなPINGロゴや本革製グリップで、同社の伝統を現代風にアレンジした。 ■2つの系譜が交わる新形状『DZB』の背景 ベースとなった『D66』は、定番の『ANSER』よりややコンパクトで優れた操作性を持ちながら、トウヒール配分によって高い安定性を誇るブレード型。一方の『ZB』は、L字パターを思わせるシャープな構えやすさと、フランジへ流麗に流れるバックフェースキャビティが特徴的な形状。2008年にはロレーナ・オチョアが『ZB』を手にLPGAツアー「HSBC女子チャンピオンズ」で2位に11打差をつけて圧勝するなど、PINGの歴史に深く刻まれた名器として知られている。
新作『DZB』では、『D66』がもつD型の安心感ある輪郭を土台に、『ZB』の美しいキャビティデザインと絶妙なブレード長のバランスを巧みにブレンド。シャープですっきりとした佇まいを見せながら、中央部のソールを薄肉化して余剰重量をトウとヒールへ再配分することで、ブレに強い高MOI設計を実現した。 ■クラフトマンシップと精密機能の融合 ヘッドはS25Cカーボンスチールを用い、1個あたり4時間以上を費やして高精度に削り出されている。フェース面にはあえて溝を入れない「スムース(溝なし)フェース」を採用しており、安定した初速とスムーズな転がり、そしてソリッドで澄んだ打感・打音を引き出す。 アライメントには、トップレールに視線集中と高い再現性を導く「EYE-Q」を搭載しており、税込価格は88,000円。素材はS25Cでヘッド重量350グラム、長さ34インチ、ライ角は70度、ロフトは3度。数量限定にて、気になる人はお早めに。
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