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TOTO初出場は7人 ルーキーの倉林紅、藤本愛菜は「上を目指すだけ」

<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇3日◇太平洋クラブ 美野里コース(茨城県)◇6598ヤード・パー72>日米共催大会に日本ツアーからは35人が出場する。「富士通レディス」終了時点のメルセデス・ランキング上位者に出場資格が与えられ、そのうち7人が初出場(※)。ともにルーキーの倉林紅、藤本愛菜は、初めて立つ舞台に胸を躍らせている。

【写真】この2人もTOTO初出場です

7月「資生堂・JALレディス」で初優勝を挙げた倉林は、「今季が始まるときから、この試合も目標の一つでした。すごくうれしいです」と笑顔を見せた。この舞台への思いは藤本も同じ。「ランキングを意識していた。前半戦には出場を決められたので、すごく良かったです」とほほ笑んだ。倉林が今大会への出場を目指していた理由は、世界トップレベルの選手たちとプレーできることにある。「トップレベルの人たちのゴルフを学べる機会は、この試合だけ。自分が試合に出て間近でプレーを学べる機会は少ない。“挑戦と学び”という意味でも、この試合は出たいと思っていました」。月曜日から会場入りし、練習に励むなかですでに多くの刺激を受けている。世界を舞台に戦う海外選手の姿を目の当たりにし、「飛距離が本当に全然違う。スイングはパワフルですごい」と目を輝かせた。さらに「アプローチなどのショートゲームもうまいと思う。勝手に見て、盗んで、学びたい」と、どん欲な姿勢を見せた。予選落ちがない4日間大会。だからこそ、「上を目指していくだけ」という気持ちで初日から積極的に攻める。「雨の影響でグリーンが硬くないので、攻めることが大事。最終日にいい位置でできたら、それもすごくいい経験になると思う。そこを目指して頑張りたいです」と力を込めた。予選カットを気にせずプレーできることは、藤本にとっても大きなチャンスだ。「いつもポイントランキングを意識しながら予選2日間を回っている。今週は思い切って、攻めのゴルフができるんじゃないかと思います。トップ10を目指して頑張りたいです」。自身初の米ツアーで上位を狙う。初出場は倉林、藤本に加え、吉澤柚月、吉田鈴、政田夢乃、宮澤美咲、仲宗根澄香。ルーキー2人を含む初出場の7人が、どんな戦いを見せるのか注目したい。(文・高木彩音)(※)コロナ禍で単独開催となった2020、21年大会を除く

<ゴルフ情報ALBA Net>

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