<アニカ・インビテーショナル・アジア PRESENTED BY サーティワン アイスクリーム 最終日◇29日◇ファイブハンドレッドクラブ(静岡県)◇6492ヤード・パー72>メジャー10勝を含む米女子ツアー通算72勝のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が設立した「ANNIKA Foundation」主催の女子ジュニア大会「アニカ・インビテーショナル・アジア」が29日、静岡県のファイブハンドレッドクラブで最終ラウンドを行った。
9カ国から75人が出場した大会は、一時4人が首位に並ぶ混戦に。2位から出たシン・フェイユー(中国)が3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル6アンダーで初優勝を飾った。中国で生まれ、幼少期にオーストラリアへ移住したフェイユーは、昨年、同国の主要ジュニア大会で史上初の3冠を達成した実力者。最終18番パー3ではグリーンをオーバーしたものの、4メートルのパーパットを沈めて逃げ切った。「まさか、優勝できるなんて…。最終ホールまでスコアの状況がわかっていなかった。この後プレーオフがあると思っていた」と驚きを口にし、「初めての日本でいい思い出がまた、できました」と喜んだ。1打差のトータル5アンダーには日本勢の竹田妃菜(ECC学園高1年)と井澤優(岡崎城西高3年)が並んだ。今大会は最終日のスコアによって同スコアの順位を決定するため、「69」をマークした竹田が2位、「71」の井澤が3位となった。竹田は11番で残り20ヤードからチップインを決めるなど、最終日に3つスコアを伸ばした。一方の井澤も、最終18番で12ヤードのアプローチを直接沈め、上位入賞を果たした。上位3人には、副賞として2027年に米フロリダ州で開催されるジュニア大会「ヒルトングランドバケーションズ・アニカ・インビテーショナル・プレゼンテッド・バイ・ロレックス」の出場権が与えられた。
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