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難関“崖越えパー3”を攻略「一番うれしい」 吉田優利は上位戦線に踏みとどまる

<BMW女子選手権 2日目◇23日◇パインビーチGL(韓国)◇6784ヤード・パー72>首位から出た吉田優利は、好位置をキープした。4バーディ・1ボギーの「69」でプレーし、首位の座こそユ・ヘラン(韓国)に譲ったものの、4打差のトータル9アンダー・6位タイにつけて折り返す。

【写真】崖越えパー3 ティから見るとこんな景色

大会を中継するU-NEXTのインタビューでは、「風はなかったけれど、ピンポジションが難しかった。6〜7メートルのバーディパットを打たされて、なかなか入らなかったけれど、結果的に3アンダーでまとめられてよかった」と振り返った。「朝の練習場から球がつかまっていない感じがあった」。4番では2打目が右に出て、クリークぎわに設けられたバンカーにつかまり、先にボギーを喫した。それでも、6番パー5では「(2打目の)距離がよくていいショットができた」と2オンのバーディ。ここから立て直し、さらに3つのバーディを奪った。なかでも胸を張るのは15番パー3。L字のような形のグリーンで、ピンは右手前。グリーン手前から右にかけて崖が迫る状況で、果敢に攻めた。ピン方向に打ち出された球は、持ち味のドローボールでグリーン左手前に着弾し、傾斜を使用して転がして4メートルにつけた。「すごく難しいなかでティショットがよかったし、パットはキレイに入ってくれた。15番のバーディが一番うれしかった」。この日の平均スコア「3.146」で難度2番目のホールでバーディを奪い、難所を攻略した。秋のアジアシリーズ第2戦。先週の「ビュイックLPGA上海」では10位に入り、韓国にも好調を維持している。ただ、週末はスーパー台風30号が韓国に接近する見込みで、悪天候が予想される。「雨でコンディションや距離が変わるので、毎日アジャストして、いいプレーがしたい」。雨にも負けず、風にも負けず、目の前の一打に集中する。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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