売り上げランキングのボール部門で圧倒的な人気を誇るタイトリスト。今週も1位がタイトリスト『プロV1』、2位がタイトリスト『プロV1x』と1・2位を独占している。ただし、3位から10位まではすべて国内メーカーがランクイン。最新のボール販売事情について、PGAツアースーパーストアつくば学園通り店の谷合信俊さんに聞いた。
【ロボット試打】初速の出るボールトップ10は? 『ツアーBX』が2位にランクイン
「タイトリストの人気は変わりませんが、ここ数年はブリヂストンのボールがよく売れています。ブリヂストンはボールの種類が豊富なことも人気の要因です。ツアーボールの『ツアーB』シリーズ、飛距離性能が高い『JGR』、そして低価格帯の『スーパーストレート』と、性能も価格帯も異なるボールが揃っています。特に今年は『JGR』のシェアが伸びています」ブリヂストンのボールはトップ10に6モデルもランクイン。その客層はタイトリストと同じなのか?「ブリヂストンのボールでも1番売れるのは『ツアーB』シリーズになるので、客層としてはタイトリストとほぼ同じです。タイトリストもブリヂストンも、ボールは浮気をしない人が増えていて、同じボールを使い続ける傾向が強くなってきています」いつ頃からブリヂストンのシェアは伸びてきたのか?「やっぱり影響が大きかったのはタイガー・ウッズですね。2016年にタイガー・ウッズがブリヂストンと契約したことがきっかけとなり、そこから徐々にシェアを伸ばしていって、現在の販売数量につながっていると思います」今年8月の「AIG全英女子オープン」では、桑木志帆選手が「ツアーB XS」のイエローボールで優勝したことも話題になった。国内メーカーのボール人気は、さらに勢いを増していきそうだ。 (ボールランキング)1位 タイトリスト プロV12位 タイトリスト プロV1x3位 ブリヂストン ツアーB X※データ提供:矢野経済研究所
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