圧倒的な強さを再びみせた。スコッティ・シェフラーがフェデックスカップ・プレーオフシリーズ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」を制し、なんと今年1月の「ザ・アメリカンエキスプレス」以来、約7ヶ月ぶりとなる今季2勝目、通算21勝目を挙げた。
2位に8打差をつけた今大会の最大の話題は、新作『Qi4D』ドライバーの再投入だ。1月の20勝目は下記のように2024年作のエース『Qi10』。その後3月初旬に一時マットな『Qi4D』を一旦入れるも、『Qi10』に固執して約7ヶ月経ったが、今大会はクラウンがQi10同様の“ツヤ有り”にした『Qi4D』の再投入で、待望の勝利をすんなり手にした形。
用具に対して几帳面で徹底したこだわりを持つシェフラーだが、テスト段階から「Qi4Dは以前のドライバー(Qi10)より速く、スピンのかかりも良い」と高く評価してきたという。米国テーラーメイドのツアー担当エイドリアン・リートフェルト氏は裏側を次のように明かす。 「我々は彼のフィードバックに基づき、4つの可変ウェイト調整からアドレス時の見え方まで、シェフラー独自のパフォーマンス要素を完璧に満たす仕様へと調整を重ねてきました。彼のルックスとスピードに対する要求にぴったりハマり、ティショットでその実力を発揮できるようになりました」
『Qi4D』の再投入でSG:オフ・ザ・ティは全体11位(2.251)。2日目の「61」の際はFWキープ率11/14(2位T)と精度の高さも発揮した。さらにグリーン上では、2024年の投入以来世界17勝を積み上げた『Spider Tour X』が炸裂。SG:Putting「+8.92」とキャリア最高の週となり、圧勝劇を完璧に締めくくった。 【スコッティ・シェフラーの優勝ギア】 1W:Qi4D(8.0@7.8°Ventus Black 7X 先詰1?全長45?D4) 3W:Qi10(15.0°Ventus Black 8X) 3,4UTI:ZU85(N.S.PRO MODUS? Hybrid Prototype,DG X100) 5I〜PW:P7TW(Dynamic Gold X100) A,SW:Vokey SM8(50.12F, 56.14F 〃 S400) LW:WedgeWorks SM9(60T 〃 ) PT:Spider Tour X L-Neck(2.0°35.5?) BALL:Pro V1 【今年1月の20勝目の使用ギア】1W:Qi10(8.0°Ventus Black 7X) 3W:Qi10(15.0°Ventus Black 8X) 7W:Qi4D(21.0°Ventus Black 9X) 4UTI:ZU85(Dynamic Gold X100) 5I〜PW:P7TW(Dynamic Gold X100) A,SW:Vokey SM8(50.12F, 56.14F 〃 S400) LW:Vokey SM10(60.06K 〃 ) PT:Spider Tour X L-Neck BALL:Pro V1
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