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伊藤二花が米ツアー初の予選通過 その先にある“2つの目標”「15位以内と、プロテスト合格」

<スタンダード・ポートランドクラシック 2日目◇14日◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6541ヤード・パー72>エプソンツアーを主戦場とする伊藤二花が、米国女子ツアーで自身初の予選通過を果たした。初日はイーグルも飛び出し、1アンダーの「71」。2日目は4バーディ・1ボギーの「69」をマークし、トータル4アンダーの48位タイで決勝進出となった。

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「めっちゃうれしいです」と笑みもこぼれる。これまで2022年の「全米女子オープン」にアマチュアで出場しているが、予選会を通過して出場した今大会が、レギュラー初出場でもあった。「(緊張)していないと言えば嘘になりますが、落ち着いてできたと思います」。スタートの10番パー5でバーディ発進。続く11番でボギーが来たが、これが最後だった。13番、そして後半は6番から連続バーディとスコアを伸ばしていった。エプソンツアーを戦うなかで感じるレギュラーツアーとの違いについて、こう話す。「ギャラリーが多いのと、グリーン上が綺麗です」。特に、ボールが跳ねないことにグリーン上での違いを感じているという。現在、エプソンツアーのポイントランキングで34位につけている。同ランキングで15位以内に入った選手は、米国女子ツアーの出場権を獲得できる。昨年は、そのルートで原英莉花が米ツアーへの道を切り開いた。「原さんが去年ずっとエプソンに出ていて、遠目で練習する姿を見て、勉強になるし尊敬できる」と話し、その背中に続けるよう、目下の目標をそこに置いている。とはいえ、「ポイントランキング15位以内に入りたいですし、プロテストも合格できるように頑張りたい」とも話す。もちろん米ツアー参戦を目指しているが、日本のプロテストに合格することへの比重も高い。今年7月のプロテスト第1次予選のA地区では、単独トップで通過している。そうした二つの目標を追う21歳。まずは初の決勝進出の喜びをかみしめつつ、「とにかく順位を上げる。トップ25になれればだいぶいいかな」と決勝へ目線を向けた。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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