本日発売を迎えた、プロギアの話題の最新ドライバー『RS DUO』シリーズを愛用して、ぶっ飛ばしている森田理香子。そのこだわりをセルフ解説してもらった。
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「私は弾き過ぎる感覚が怖かった。インパクトの瞬間にパーンとボールが飛んでいってしまうのが苦手でした。昔のドライバーはフェースがたわんでから押し出すような感触があったのに、最近のドライバーは弾き感が強くて、どこに飛んでいくのかわからない怖さがあるんです」 ドライバーは年々進化を続け、ボール初速を出すための性能が上がってきたのは間違いない。その一方で、打感は弾き系のモデルが主流になっている。 「ここ数年はずっと弾きを抑えてくれるドライバーを探していたのですが、『RS F』はその悩みを解決してくれました。フェースが4層構造になっていて、その一つにカーボンが使われているので上手く衝撃を吸収してくれる感覚があって、過剰な弾き感がありません。それなのにボール初速はしっかり出ます。周りの選手も『初速が速くなった』と言っていますし、私自身も速くなっていると感じました。とにかく打感が良かったです」 具体的にはどのような打感だと感じたのか? 「言葉で表現するのは難しいのですが、柔らかいのにしっかり初速が出る。この打感は一度味わったらやみつきになると思います。柔らかい打感が気持ちよくて、振るたびに嬉しくなっています」 『RS F』だとミスヒットにシビアでは? 「芯を外したときの飛距離ロスは以前のモデルより少なくなったと思います。いつも完璧な打点で打てるわけではない。ミスヒットした時の飛距離ロスが少ないのはコースに出たときの安心感につながります」 シャフトは『ツアーAD FI』の「5X」。女子プロでも「5X」を選んでいる選手は多くない。 「シャフトは昔から硬めが好きでした。トップでしなり過ぎてしまうのが気持ち悪いので、柔らかいシャフトは苦手。長さも44.75インチにしています。長い方が飛びそうな感じはしますが、短くするとミート率が良くなるので、距離もほとんど落ちません。『長ければ飛ぶ』というのは自分の弾道データから見ても正しいとは限らないと思います」 森田は賞金女王になった2013年当時も『スリクソン Z725』というややハードなドライバーでシャフトは44.75インチだった。年齢を重ねたからといってやさしいドライバーに替えるのではなく、10年以上経っても自分に合ったスペックを貫く。それが飛距離をキープできる理由かもしれない。森田は最後にこんなアドバイスをくれた。 「ギア選びに正解はないと思っています。大事なことは自分のスイングや感覚に正直であること。弾き過ぎるのが嫌ならそれを解消してくれるクラブを選ぶ。しなり過ぎるシャフトが嫌なら、硬いシャフトにする。長い方が飛ぶと言われても自分に合わなければ意味はありません」▼森田理香子のクラブセッティング1W:プロギア『RS F』(10度/ツアーAD FI 5X)3・5W:プロギア『RS プロト』(15・18度/ツアーAD FI 5X)3i:プロギア『PRGR 03アイアン』(OTi 85S)5i〜PW:ミズノ『Mizuno Pro S-3』(N.S.PRO モーダス3 ツアー110S)48度:ミズノ『Mizuno Pro T-1』(N.S.PRO モーダス3 ツアー110S)52・58度:ARゴルフ『316L フルミルド』(N.S.PRO モーダス3 ツアー110S)Pt:ARゴルフ『ペンドラゴン』◇ ◇ ◇最新ドライバーがたくさん出すぎてどれを選べばいいか悩む! そんな人は関連記事『 最新ドライバーは【ストレート】【セミアーク】【アーク】の3つの開閉度合で選べ!』で悩みを解決
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