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打感しっかりでミスにも強い! “樹脂じゃない”インサートパター『ファントム』と『ダマスカス』に違いはある?【そっくりパター検証】

多種多様な形状のモデルが揃うパターだが、中には異なるメーカーが似た形状、コンセプトの製品をリリースしているケースが少なくない。今回はそんな『そっくり』なパターを集めて、共通点や違いを徹底検証した。

【試打結果】金属インサートを比較! 『ファントム』はフィーリング、『ダマスカス』はミスの強さが魅力

◇ ◇ ◇【筒】今回比較するパターは、タイトリスト『スコッティ・キャメロン ファントム7.2』と、オデッセイ『ダマスカスミルド セブン CH』の金属インサートモデルの2本です。【小坂】樹脂系の素材で作られることの多いインサート。あえて金属で作る理由は、手応えのある打感をキープしながら性能を高めることにありますよね。【筒】ワンピースの削り出しのパターだと、フェースの処理は溝やミーリングを入れたりとシンプルなことしかできません。一方、後から接着するインサートであれば、より精密なデザインや構造を作ることが可能となります。樹脂よりも金属のしっかりした打感が好きだけど、ミスヒットに強いなど寛容性もほしいという要望に応えてくれるのです。【小坂】同じ金属インサートで、打感や打音は近いと感じましたが、特徴は少し異なる気がします。【筒】そうですね。『ファントム』の方がどちらかといえばフィーリング重視で、操作性もある。イメージ通りの距離を打ちやすいと思います。一方で、『ダマスカス』はミスヒットに強い印象です。トゥやヒールにあたっても一定の距離がコロがってくれます。▼『スコッティ・キャメロン ファントム7.2』の試打評価【筒】カーボンスチールの金属インサートによって、手応えのある打感でしっかり打音が出ます。打点のフィードバックが得やすく、感覚を生かしてタッチを出せます。【小坂】操作性がありつつ、直進性の高いヘッドでミスにも強くなっています。繊細なフィーリングで距離を合わせやすいモデルです。▼『ダマスカスミルド セブン CH』の試打評価【筒】金属の中ではソフトで打音も落ち着いています。クラブ全体の重さでストロークが安定するなど、ショートパットがやさしく打てます 【小坂】ミスヒットへの強さが段違いですね。トゥやヒールで打っても、コロがる距離のブレが小さいです。伸びのあるコロがりも魅力です■試打・解説筒 康博つつ・やすひろ/過去の名器から最新クラブまで豊富過ぎる知識を持つ通称“ギアコーチ”。ドライバーのHSは40m/s。インドアゴルフレンジKz亀戸店で日々アマチュアの悩みに応える小坂圭司こさか・けいじ/インドアゴルフレンジKz亀戸店支配人。所属コースでクラブチャンピオンになった経験を持つトップアマ。HS50m/sで飛距離は300ヤードを超える◇ ◇ ◇最近似たパターが多過ぎない? 違いを知りたい人は関連記事「似ているけど違いってあるの? 先発&後発“そっくり”パター試打評価一覧」をチェック!

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