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65歳のジュリ・インクスターが米女子ツアー最年長予選通過を更新  「時には自分から挑戦しなければ」

<ダウ選手権 2日目◇12日◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6301ヤード・パー70>エンジェル・インとのペアで出場している65歳のジュリ・インクスター(ともに米国)が、米国女子ツアー史上最年長で予選を通過した。

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メジャー7勝を含むツアー31勝を挙げるレジェンドは、ジョアン・カーナー(米国)が持っていた65歳26日の記録を更新する65歳11カ月19日での予選通過。「まずはプレーできたことがうれしい。ときには自分から挑戦しなければいけないけれど、今週はそうできたと思う」と笑顔で振り返った。今大会は愛弟子でもあるエンジェル・インとペアを組んだが、2人の縁は2017年の「ソルハイムカップ」にさかのぼる。当時、米国選抜キャプテンだったインクスターは18歳だったインをキャプテンズピックで抜てきした。そして今週は“師弟コンビ”としてタッグを組んだ2人。その裏には、インクスターが「2年ほど前から一緒に出よう」とインに声をかけ続けていた経緯があった。当時は実現しなかったが、今年ついに念願のペアが実現した。インクスターは「エンジェルは私が悪いショットを打っても、ずっと前向きな言葉をかけてくれる。だからプレッシャーも少なく感じられる」と感謝を口にする。インも開幕前には「ジュリと組めるなら今年しかないと思った」と、このペアリング実現を喜んでいた。「このコースは私には長いけれど、その挑戦を楽しんでいる」。年齢を感じさせないプレーで歴史に名を刻んだインクスターは、「あと2日プレーできるのがうれしい」と週末の戦いへ視線を向けた。(文・齊藤啓介)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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