このエントリーをはてなブックマークに追加

”フリー契約女子”植竹希望が手にした運命のクラブ タイト『GTS2』×『ディアマナ』の実力「今回は運命的だと思います」

「NTTドコモビジネスレディス」の練習日が行われ、先週手にしたばかりという新しいクラブを披露してくれた、今季からフリー契約の植竹希望に話を聞いた。

【写真】ヒール側に鉛を貼った『GTS2』 ヒールがスッキリの丸顔だった

◇ ◇ ◇植竹が手にしていたのは、タイトリストの『GTS2』(10度)ドライバー。男子プロなどがこぞって採用している新モデルだ。植竹はどこを気に入っているのだろうか。「先週手にした瞬間、私の中で何かがはっきりと動いた気がします。これまでも多くのクラブを試してきましたが、その場で『これだ』と確信できたことはほとんどありませんでした。それだけに、今回は運命的だと思います。今まで、すぐに替えたことはなかったので……」今までとの違いについても、具体的に説明してくれた。「まず初速がしっかり出ていること。そしてそれ以上に、球離れが早すぎないことです。ボールをフェースに乗せたまま、しっかりサイドスピンをかけられる。曲げることができるんです。真っすぐ飛ばすだけではなく、自分の意図した球筋を描けるという感覚が、これほどはっきり出てきたドライバーは久しぶりですね」植竹にとって、ヘッドの重心位置も重要な要素だという。それを感じ取りながら振れる女子プロも珍しい。「今はヒールの前側に鉛を4グラム貼り、後方のウェイトを元々の5?7グラムから3グラムに軽くしています。いわゆる前重心の設定です。重心が深いとフェースが開いて入りやすくなってしまいます。私のように下からあおり気味に振るタイプには、後方重心は合わない。つかまらなくなってしまうからです」重心距離については、特別短いわけではなく、ちょうどいい距離に感じているという。フェースターンし過ぎる心配もなく、自分のスイングに素直についてきてくれる。そのバランスが心地いいと話す。シャフトは『ディアマナWB 63 S』を採用。このモデルにも絶対的な信頼を寄せている。「一番気に入っているのは、しなりとタイミングが合うことです。長く使い続けてきた『ディアマナ』の感覚が自分の中に染み付いています。特に切り返しのタイミングで、ヘッドの重量感をしっかり感じたまま振れるのが魅力ですね。このシャフトは元調子ですが、先が動きすぎるのは好きではなく、しっかりしたモデルの方が好みです」今週開催の浜野ゴルフクラブは、植竹にとってよく知るコースだという。距離感も熟知しており、好きなホールも多いと語る。「だからこそ、チャンスがあると感じています。目標はまずはトップ10。よく回るコースだからこそ、しっかりスコアをまとめたい。新しいクラブを手に入れた今、自分で目標を決めて、その通りにやり切ることが大事だと思っています」“運命”と感じたクラブを手にした植竹。今大会でのショットに注目したい。◇ ◇ ◇最新シャフトがたくさん出すぎてどれを選べばいいか悩む! そんな人は関連記事『 40本の最新ドライバーシャフトを徹底評価 飛ばしたいなら“全体”、方向性重視なら“部分”しなりを選ぼう』で悩みを解決

<ゴルフ情報ALBA Net>

【関連記事】