アルバTVで放送されている番組「トッププロレッスンK'Sスタジオ」。2025年の番組の中から、昨年初優勝を挙げた勝俣陵のFWで飛距離を打ち分けるコツを一部紹介したい。
【連続写真】勝俣のFWで行う 飛ばさない”フェードスイング”と飛距離を稼ぐ”ドロースイング”
◇ ◇ ◇アイアンやユーティリティよりソールが広く芝に負けにくいフェアウェイウッド。7番ウッドは、ラフからでも軽く打てば出てくれるので、ロングホールのセカンドなどで大きな武器になっています。僕の場合、試合では230ヤードから250ヤードくらいまでの距離を打ち分けています。適度にスピンがかかって、ボールを上げてくるので、アマチュアの方にもおすすめの番手です。1本のクラブで20ヤード近くの距離を打ち分けていますが、ポイントはアドレスにあります。スイングは変えることなく、セットアップで距離の調整をしているんです。距離を落としたいときは、指1?2本分短く持ってややハンドレイトに。ボールは左足寄りに置き、フェースは気持ち開きます。最下点のイメージはボールではなく若干ですが手前(右)にズラします。あとはいつも通り振るだけ。短く持った分、クラブを軽く感じるので素振りで重さの感覚をつかむことを忘れないでください。飛ばしたいときは、クローズスタンスにしてボールはやや右足寄りにセット。ロフト21度なら18度くらいになるように、フェースをかぶせて構えます。ドローを打つセットアップですね。右に打ち出し左に戻るボールで、しっかり曲がる球で距離を稼いでいます。飛ばしたい気持ちはあるものの、インパクトで強くボールを叩こうとすると、動きがぎこちなくなってしまいます。素振りのようにスムーズに振り切れたときに、一番良い球が出るんです。■勝俣 陵かつまた・りょう/ 1995年生まれ、埼玉県出身。2022年に初シードを掴むと、25年9月の「パナソニックオープン」でプロ9年目、20代最後の年に初優勝を飾った。トレードマークは名前と顔を覚えて欲しいと思い着用し始めたバケットハット。ロピア所属◇ ◇ ◇●勝俣陵のドライバーショットを動画でレッスン! 関連記事『【飛ばしテク】平均300Yオーバーの勝俣陵が教える飛距離アップに使えるテクニック【K's STUDIO】』を詳しく読めば、その秘密が分かります。
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