<フォード選手権 最終日◇29日◇ワールウインドGC(アリゾナ州)◇6675ヤード・パー72>ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨んだキム・ヒョージュ(韓国)が、トータル28アンダーで優勝。記録ずくめの内容でツアー通算9勝目を飾った。優勝会見では「最高の気分。今の気持ちは言葉で表現できない」と満面の笑みを見せた。
【写真】畑岡奈紗がホールインワンでゲットした高級車がかっこよすぎ!
大会を振り返り、「ディフェンディングチャンピオンとしてプレーするのは選手にとって本当に難しいこと。でも、先週のいい流れやエネルギー、コースで得たものすべてを今週につなげることができた。この勢いを来週にも持っていきたい」と手応えを得た。この優勝で、自身初となる2週連続優勝を達成するとともに、キャリア初のタイトル防衛にも成功。さらに1大会で「61」以下(初日と3日目に「61」をマーク)を2度マークするツアー史上初の快挙も成し遂げた。これは米男子・女子ツアーを通じても史上2人目で、2023年「RSMクラシック」で達成したルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)に並ぶ記録となる。また、最終日を首位で迎えてそのまま逃げ切ったのは、23年のセリーヌ・ブティエ(フランス)以来。4日間(72ホール)の通算スコア「260」は自己ベストを更新し、大会の54ホールおよび72ホールの記録も塗り替えた。総バーディ数27で2位、イーグル3つで3位タイと、スタッツ面でも際立つ強さを示した。「今シーズンは2つの大会で優勝するという目標を立てていた」と明かすが、前戦の「フォーティネット・ファウンダーズカップ」に続く優勝で早くも達成。「これから新しい目標を立てなければいけない。あすは新しい目標を考えたい」と、さらなる飛躍を見据えた。(文・高木彩音)
<ゴルフ情報ALBA Net>








