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昨季のパット女王が「全然違う所を向いて見えていた」!? 新パター即投入の理由は「・」だった

昨季の最終戦で通算22勝目を挙げ、永久シードまであと8勝に迫った鈴木愛。今年は一体どんなセッティングで戦うのか? 本人を直撃した。

【写真】「・」があるから集中できる 鈴木愛が即投入した新パター

昨季からの変更点は、ドライバーとパターだ。ドライバーを『G440 LST』から『G440 K』にスイッチしたが、決定事項というわけではないようだ。「(どちらも)計測して、スピン量やキャリー、トータルも1ヤードくらいしか変わらなかった。今まで使ってきた信頼感、振りやすさを取るか、新しいのに挑戦するか……という感じですね。個人的に大きいヘッドはそこまで好きではありません。けど、『K』はやっぱり曲がりにくい。今週(ダイキン)はチャレンジしてみて、調整するか、『LST』に戻すかはこれから決めます」『G440 K』はピン史上最高の慣性モーメントになっていながらも、プロから「振りやすくなった」という声が挙がっているモデル。鈴木が今後どのようなチョイスをするかも気になるところだ。また、パターもピンの新作『スコッツデール アーリーブルー オンセット』を早速投入した。その経緯をこう説明する。「私はボールに線を書いていて、ターゲットにそれを合わせて打ちますが、線が確実に合っているはずなのに、自分が構えた瞬間、線が全然違うところを向いて見えることが多々ありました。このパターが発売されると聞いて、撮影のときに試しに打たせてもらったらすごく良くて、アリゾナに行って計測してすぐに作ってもらいました」一体どんなところが気に入っているのか?「アドレスしたときのフェースの向きやすさがありますね。また、点があるのがいいですね。もともと線が長いのって好きじゃなくて、短い方が好きだった。ヘッドが大きいと自然と線も長くなりやすいですが、このパターは点に目が行くので、余計なことを考えずに打てる。アドレスしてからモゴモゴすることがなくなりました」昨季の1ラウンドあたりの平均パット数(1ラウンド当たり)は「28.3229」で1位。ただでさえ驚異的な数字だが、新パターを使った開幕戦はそれを凌ぐ「26.7500」を記録した。35歳までに「永久シードを獲りたい」と話す鈴木。新たな武器で戦う姿に注目だ。【鈴木愛のクラブセッティング】1W:ピン G440 K(9度/ベンタスブルー 50R)3W:ピン G440 LST(15度/ALTA CB 65R)5W:ピン G440 MAX(19度/ALTA CB 65R)4・5U:ピン G440(23・26度/ALTA CB 70SR)6I〜W:ピン BLUEPRINT S(N.S.PRO 850 GH S)50・54度:ピン S159(CFS R)58度:ピン S159(CFS R)※ノーメッキPT:ピン スコッツデール アーリーブルー オンセットBALL:タイトリスト Pro V1x

<ゴルフ情報ALBA Net>

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