昨季、賞金ランキング3位にランクインし、安定したプレーを披露した?川泰果。パワフルなショットと正確なショートゲームを支えた、彼のセッティングについて取材した。
【写真】?川の打痕は、ドライバーもアイアンもやや上目に集中している!
彼が使用するドライバーは、ピン『G440 LST』(9度)に『ツアーAD FI 6S』を挿したモデル。平均飛距離299ヤードを誇るパワフルなショットを支えている。「いろいろな『G440』のタイプを試したんですが、僕は元々スピン量が多いので、ロースピンの『LST』ヘッドを使います。スピン量も適正に入るようになって、安定しました」シャフトは、昨年途中から投入した『ツアーAD FI 6S』が見事にはまったという。「振りやすさと、球のネジレなさが一番気に入ったポイントです。ピンのヘッドは元々操作性が高くて、思い切り振っても吹け上がらないシャフトなのが良かったです」アイアンは軟鉄鍛造の『BLUEPRINT S』を採用。シャフトは『N.S.PRO MODUS3 プロトX』を組み合わせている。「使う一番の理由は打感の柔らかさですね。形状はハーフキャビティですが、シュッとしていて、試したら好感触だったのです。アイアンは昨年いろいろ変えましたが、少しやさしさも入れながら、球のコントロールもしやすいと感じました」ウェッジでポイントとなるのが、多彩な技を支える60度。『タイトリスト ウェッジワークス プロト』に惚れ込んでいる様子だ。ツアープロの要望に応えて仕上げられたモデルといえる。「打感がものすごく柔らかくて、出球がそんなに速くならないところが一番好きなポイントです。ウェッジは50度、55度、60度の3本体制にして、タテ距離を合わせやすくしています」飛んで曲がらないパワフルなショットと、正確なショートゲームを支える蝉川のギア。彼にとって、手放せない相棒と言えるだろう。【蝉川泰果のクラブセッティング】1W:ピン G440 LST(9度/ツアーAD FI 6S)3W:テーラーメイド Qi35(15度/ツアーAD FI 7S)3I:ピン iDi(ツアーAD DI HYBRID 95X)4I?W:ピン BLUEPRINT S(N.S.PRO MODUS3 プロトX)50度:ピン GLIDE 4.055度:タイトリスト ボーケイ SM1060度:タイトリスト ウェッジワークスプロト(N.S.PRO MODUS3 ツアー120X)PT:ピン PLDミルドOSLO3BALL:タイトリストPro V1x◇ ◇ ◇女子プロが手放さない名器のアイアンを調査。関連記事『西郷、山下、佐久間、原、河本、岩井姉妹ら女子プロが愛用する軟鉄アイアンとは?【26名のモデル調査】』を読めば、その秘密がわかる。
<ゴルフ情報ALBA Net>








