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女子メジャー初戦「シェブロン選手権」 アストロズが立て直したメモリアルパークGCで開催

全米女子プロゴルフ協会(LPGA)は7日、開催地未定だったメジャー初戦「シェブロン選手権」をテキサス州ヒューストンのメモリアルパークGCで行うと発表した。4月23日に開幕する。

【写真】西郷真央がV 昨年大会を振り返ろう

シェブロン選手権は2022年までカリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCC、23〜25年の3年間はテキサス州ヒューストン郊外のザ・クラブatカールトン・ウッズで開催されていた。25年大会は西郷真央が勝利した。「今回の移転で大会をシェブロンの新本社およびヒューストン都心部に近づけることになる」とLPGAは発表。メジャー初戦に新たな章を開くとし、シェブロン・カンパニーのローラ・レーン氏は「ヒューストンはシェブロンの歴史の中心地、メモリアルパークとともに女子ゴルフの発展と地域社会への還元をさらに進めていきたい」とコメントした。メモリアルパークGCは1912年に9ホールでオープンした、歴史ある市営のパブリックコース。47年から63年まではPGAツアーの「ヒューストンオープン」を開催した。その後はツアー開催から遠ざかったが、18年にMLB『ヒューストン・アストロズ』のオーナーでビジネスマンのジム・クレイン氏が、「PGAツアーのヒューストン開催維持」を目指してアストロズ・ゴルフファンデーションを設立。トム・ドーク氏とブルックス・ケプカ(米国)の協力によるコース改造などに3400万ドル(約53億円)を投じた。そして20年から再び「テキサスチルドレンズ・ヒューストンオープン」の舞台となり、同年は松山英樹が2位に入っている。クレイン氏は「ヒューストンが所有するメモリアルパークGCで女子メジャー初戦のシェブロン選手権が開催されることは、ヒューストン地域社会全体に貢献し、世界に向けて我々の市の素晴らしさを発信し続け、素晴らしい取り組みだ」とコメント。ヒューストン市街地に近く、観戦するファンやボランティア、パートナーたちによりアクセスが簡単となり、さらに同コースにはシェブロンのゴルフと教育のホームセンターがあるという。LPGAツアーコミッショナーのクレイグ・ケスラー氏は、「シェブロンとのパートナーシップは女子ゴルフへの投資がどういうものかを示すもの。単なる選手権というだけでなく、女子ゴルフに刺激を与え成長させる基準になる」と話した。シェブロン選手権は優勝者が18番グリーンに接した池に飛び込むダイブが恒例。だが、16番、17番には池が隣接するものの、18番には池がないレイアウトとなっている。(文・武川玲子=米国在住)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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