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2025年中古ウェッジで最も売れたのは、西郷真央も愛用した12,000円で買える”あの名器”【中古クラブランキング】

12月の中古クラブランキング・ウェッジ部門は、タイトリストのボーケイ『SM9』が1位を獲得。『SM9』の1位は12カ月連続で2025年を象徴するウェッジとなった。人気の理由や気になる価格など、現在のトレンドをゴルフパートナー藤沢長後店の店長を務める島田辰也店長とチェックしていこう。

【写真】西郷の『SM9』は鉛ベッタリだった ランク4位以下も発表

タイトリストのボーケイ・スピンミルドシリーズが、相変わらずの人気を博している。1位は12カ月連続で2022年発売の『SM9』、3位に2020年発売の『SM8』、先月2位だった2024年発売の『SM10』は5位にランクを落としたが、中古の販売価格を考えれば順当とも言える。中古クラブの平均販売価格は、『SM9』12,000円、『SM8』9,000円、『SM10』は15,000円だ。島田店長は「どのモデルも販売は好調です。10月からマークダウンした『SM10』は、狙っていた方が購入されやや勢いが落ちましたが、在庫が増えてくれば販売も見込めるクラブ。現状、状態と価格、在庫量のバランスがいいのが『SM9』で、まだまだボーケイシリーズの人気は続くと思います」。先月の4位から2位へとランクを上げたのが2023年発売のクリーブランド『RTX-6 ZIPCORE』だ。多くのプロが使用してきたモデルで、昨年も菅沼菜々などがバッグに入れていた。島田店長は、「ボーケイウェッジよりも、やさしいイメージがあるのが選ばれる理由だと思います。出っ刃すぎないクリーブランドらしい顔で構えやすく、スピンもしっかり入ります。ソール形状も3種用意され、スイングにあったウェッジが見つけやすいです」。中古の平均販売価格は11,000円。ボーケイシリーズよりもお買い得なことも手にしやすいポイントだろう。ベスト3以外では、9位のテーラーメイド『ミルドグラインド4』に注目したい。2023年発売のモデルで、中古の平均販売価格は11,000円。ロフト角は46?60度までで、バンスは、スタンダード、ロー、ハイに加えてタイガーグラインドが用意されている。島田店長は「フェースがノーメッキで柔らかな打感と高いスピン性能が得られるモデル。特にノーメッキの柔らかさは出球の管理がしやすく、どのくらいのスピードで打っていくか、イメージが良くなると思います」。ボーケイの人気が群を抜いているウェッジ部門。クリーブランドやテーラーメイドは狙い目かもしれない。【2025年12月の中古クラブランキング(ウェッジ編)】1位 タイトリスト VOKEY SM9 ツアークロム2位 ダンロップ クリーブランド RTX-6 ZIPCOREツアーサテン3位 タイトリスト VOKEY SM8 ツアークロム※ゴルフパートナーの12月の統計■解説ゴルフパートナー藤沢長後店 島田辰也店長しまだ・たつや/ゴルフパートナー独自の社内認定制度「中古クラブアドバイザー」は、クラブの価値を正しく見極め最適な提案をするエキスパート。欲しいクラブがあれば「まずは相談してみて」と、予算に応じてベストなクラブを見つけてくれる。◇ ◇ ◇女子プロが手放さないアイアンを調査。関連記事『西郷、山下、佐久間、原、河本、岩井姉妹ら女子プロが愛用する軟鉄アイアンとは?【26名のモデル調査】』を読めば、その秘密がわかる。

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