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2025年秋冬ドライバー30本を試打 ”やさしさ”と”つかまり”のベスト3を選んでみた!

今秋冬シーズンは外ブラ以外にも国内メーカーの前評判も上々だ。そこでツアープロの市原建彦が30本の最新ドライバーの試打を実施。”やさしさ”と”つかまり”のベスト3を選んでもらった。

【30モデル試打】”やさしさ”と”つかまり”のベスト3モデルの10段階評価を公開!

◇ ◇ ◇2つの部門のベスト3モデルを以下の通りとなっている。【やさしさベスト3】1位 ダンロップ:ゼクシオ142位 ピン:G440 MAX3位 ブリヂストン:BX2 HT「やさしさにも色々な要素がありますが、振りやすさ、上がりやすさ、ミスヒットの寛容性を総合的に踏まえてやさしかったのが『ゼクシオ14』。『ゼクシオ14』は1球目から素振りなしでナイスショットが打てました。2位はミスヒットしたときでも打球の曲がり幅を抑えてくれる慣性モーメントの高さを感じた『G440 MAX』です。3位のブリヂストン『BX 2HT』は打ち出しが高くて、楽に振り切れるやさしさを感じました」(市原)【つかまりベスト3】1位 フォーティーン:DX-0032位 本間ゴルフ:TW777 MAX3位 タイトリスト:GT1「今までフォーティーンのドライバーにつかまるイメージはあまりなかったのですが、『DX-003』は完全にスライサーをターゲットにしたドライバー。ドライバーには珍しいグースネック形状で振り遅れにも強いです。2位の『TW777 MAX』は高MOI系のドライバーとしてはトップクラスのつかまりで、ドローが打ちやすかった。『GT1』は軽量設計で振りやすいことに加え、重心角が大きくてフェースターンしやすかったです」(市原)プロの独自の試打感想による順位付けを紹介したが、ドライバーのピッタリモデルを選ぶ参考にしてほしい。■試打ドライバーリスト【高MOI系】ピン:G440 MAXテーラーメイド:Qi35 MAXブリヂストン:BX2 HT本間ゴルフ:TW777 MAXヤマハ:RMX DD-2フォーティーン:DX-003【軽量系】ダンロップ:ゼクシオ 14テーラーメイド:Qi35 MAX LITEキャロウェイ:ELYTE MAX FASTタイトリスト:GT1プロギア:RS スピードミズノ:ST-MAX 230 LITE【バランス系】ダンロップ:ゼクシオ 14+本間ゴルフ:TW777ブリヂストン:BX1 STキャロウェイ:ELYTEタイトリスト:GT2フォーティーン:DX-001【アスリート系】ピン:G440 LSTテーラーメイド:Qi35 LSテーラーメイド:Qi35キャロウェイ:ELYTE ???ブリヂストン:BX1 LSヤマハ:RMX DD-1タイトリスト:GT3グローブライド:オノフKUROコブラ:DS ADAPT X【ミニドライバー】本間ゴルフ:TW777 360 Tiテーラーメイド:r7クアッドミニキャロウェイ:ELYTE ミニ■解説・試打:市原建彦いちはら・たつひこ/ 1978年生まれ、神奈川県出身。1996年に世界ジュニアで優勝して、翌年プロ転向。2006年の「アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープン」でツアー初優勝。◇ ◇ ◇女子プロが手放さない名器を調査。関連記事【西郷真央、古江彩佳、佐久間朱莉、原英莉花、川ア春花…女子プロが手放せない名器図鑑】を読めば、その秘密がわかる。

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