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3人がトップ5入りした日本勢はいくら稼いだ? 3年ぶり優勝の29歳は約4410万円を獲得

<クローガー・クイーンシティ選手権 最終日◇14日◇TPCリバーズ・ベンド(オハイオ州)◇6876ヤード・パー72>大会は、1打ビハインドで迎えた最終18番でバーディを奪ったイングランドの29歳、チャーリー・ハルが、そこでボギーを叩いた世界ランク1位の22歳ジーノ・ティティクル(タイ)を交わし優勝というドラマティックな結末を迎えた。ハルにとってこの勝利は、2022年10月の「アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ」以来で、米通算3勝目となる。

≪写真≫全英女王・山下美夢有のドライバー痕はこうなっていた!

今大会の賞金総額は200万ドル(約2億9400万円)に設定。優勝したハルは、30万ドル(約4410万円)を手にした。2位のティティクルは18万2956ドル(約2689万円)、3位のロティ・ウォード(イングランド)も13万2721ドル(約1950万円)を獲得している。今週も日本勢3人がトップ5入りと活躍が続いたが、それぞれいくら稼いだのだろうか? まず4位の山下美夢有が10万2670ドル(約1509万円)を得た。これで今季通算を275万1219ドル(約4億442万円)とし、賞金ランクでも堂々の3位につけている。5位タイに入った畑岡奈紗と岩井千怜は5万4162ドル(約796万円)を加算した。賞金ランクで3位の山下に続くのが、4位・竹田麗央の265万7215ドル(約3億9061万円)。日本勢は西郷真央も239万6594ドル(約3億5229万円)で6位と賞金10傑に3人が入っている。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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