<日本学生ゴルフ選手権競技 2日目◇27日◇穂高カントリークラブ(長野県)◇6988ヤード・パー70>学生ゴルファー日本一決定戦の第2ラウンドが終了した。小田祥平(専修大学4年)が1イーグル・5バーディの「63」をマークし、トータル12アンダー・単独首位で決勝に進んだ。
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トータル7アンダー・2位タイに、17番142ヤードのパー3でホールインワンを達成した石垣敢大(中京大4年)、下園航太(同志社大4年)が続いた。トータル6アンダー・4位タイには単独首位でスタートした清水蔵之介(日大2年)、2023年覇者・小林匠(大阪学院大3年)、湯原光(東北福祉大4年)、志村由羅(東北福祉大2年)が続いた。昨年覇者・田村軍馬(東北福祉大3年)はトータルイーブンパー・41位タイで予選を通過した。双子の明愛・千怜を姉に持つ岩井光太(日大3年)はトータル4オーバー、今年の「日本アマ」覇者・佐藤快斗(東北福祉大2年)はトータル5オーバーで予選落ちを喫した。
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