<フェデックス・セントジュード選手権 初日◇7日◇TPCサウスウインド(テネシー州)◇7288ヤード・パー70>
【画像】14.5度でも日本の芝ならやさしい!? 『GT1 3TOUR』をボールに構えた時の顔つき
PGAツアー・プレーオフシリーズ初戦の初日は、8アンダー・単独首位にアクシャイ・バティア(米国)。7アンダー・2位にトミー・フリートウッド(イングランド)、6アンダー・3位タイにはジャスティン・ローズ、ハリー・ホール(ともにイングランド)、バド・コーリー(米国)が続いた。 アクシネットジャパンインクが、ダレルサーベイ調べのPGAツアーレポート速報をこう報告する。「タイトリストは、6カテゴリで使用率1位を獲得し、より多くのトッププレーヤーから圧倒的な支持を得ています。しかも、今週大会でユーティリティメタルは、77%もの使用率にのぼりました」(同社ツアー広報) 通常大会ではボールが70%前後と最も高い数字だが、今週はエリートフィールドで69人と通常より少ないことが影響。内訳はボール59%(2位メーカー14%)、ドライバー35%(同27%)、UTメタル77%(同15%)、UTアイアン52%(同15%)、アイアン31%(同19%)、ウェッジ51%(同17%)だった。 なお、PGAツアーで「パター」と「FW」カテゴリだけは1位が稀な同社。広報担当は「FWですが、“日本の芝では球が浮くため非常に使いやすい”と国内男子プロに使用者が増えている14.5度の『GT1 3 TOUR』が本日デビューします。ツアーの要望から生まれたやさしいFWにもご注目ください」とPRしていた。
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