<アムンディ・エビアン選手権 初日◇10日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>メジャー今季第4戦の「アムンディ・エビアン選手権」がスタートした。
【連続写真】持ち上げる動きゼロ! 渋野日向子の低いトップをコマ送りでチェック
日本勢は過去最多となる12人が出場。インコースのトップスタートとなった吉田優利が、日本時間午後2時に先陣を切ってコースに飛び出していった。10番(パー4)のティショットは左の木に当たり、その後ラフからレイアップを余儀なくされ、ボギー発進となった。さらに、次の組の渋野日向子もティオフ。セカンドショットはグリーンをとらえられず、2.5メートルのパーパットもカップをかすめ、ボギー発進でメジャーの戦いをスタートさせた。この後は、インコースから同午後3時に西郷真央、同午後3時12分に竹田麗央がティーオフする予定だ。また、午後組では、山下美夢有が同午後7時36分にティオフ。その後、岩井千怜が午後7時48分、そしてディフェンディングチャンピオンの古江彩佳が同午後8時にスタートを切る。同午後8時12分には畑岡奈紗と岩井明愛が同組でインコースからスタート。その後、笹生優花、馬場咲希、勝みなみが続けてティオフしていく。
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