日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。先週の「資生堂・JAL レディスオープン」のグリーンサイドでプレーオフの行方をじっと見守る3人の女子プロの様子を動画で投稿した。
【動画】勝負の行方を見守る女子プロたちの一喜一憂【日本女子プロゴルフ協会の公式Instagramより】
本大会では、最終日の最終ホールで難しいバーディパットを決めた木戸愛が首位の永峰咲希に追いつき、決着は2人のプレーオフに持ち込まれた。その熱い戦いを最後まで見守っていたのは堀琴音、安田彩乃、櫻井心那の3人だった。「競い合うライバルであり、喜びも悔しさも分かち合える最高の仲間」「最終ホールで『その瞬間』を見守る選手たちも、一打一打に緊張し、歓喜し、健闘をたたえ合う」と記されたとおり、3人は両者のプレーを思い入れたっぷりに見入っていた。木戸のバーディパットに驚きの表情を浮かべながらも惜しみない拍手を送ると、決めれば優勝が決まる永峰のパットがわずかに逸れると残念そうに天を仰ぐ。そしてプレーオフ3ホール目、ついに永峰が勝利のパットを沈めると、大きな拍手で2人の大熱戦を称えた。この動画を見たファンは「今シーズン、現時点での最高試合!」「本当に素晴らしい名勝負でしたね」「両選手を応援し称え合う 素晴らしい光景です」「1つ1つが、感動の場面ですね〜」と、2人の熱いプレーオフを大絶賛していた。
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