このエントリーをはてなブックマークに追加

5年ぶりV・永峰咲希&木戸愛がジャンプアップ 西郷真央が日本勢トップの9位【女子世界ランキング】

7日付の女子世界ランクが発表された。先週、国内女子ツアー「資生堂・JAL レディスオープン」で5年ぶりの勝利を挙げた永峰咲希が、82ランクアップの162位と大きく順位を上げた。

【写真】優勝インタビューで涙を流す永峰咲希

惜しくも2012年以来の勝利はならなかったが、同大会で2位に入った木戸愛も、79ランクアップの256位に浮上した。米国女子ツアーは、オープンウィークのため、トップのネリー・コルダ(米国)から、ジーノ・ティティクル(タイ)、リディア・コ(ニュージーランド)とトップ8まで順位の変動は無かった。そして、1ランクアップした西郷真央が日本勢最上位の9位。同じく1ランクアップのハナ・グリーン(オーストラリア)が10位に浮上した。日本勢は、竹田麗央(13位)、古江彩佳(16位)、山下美夢有(18位)、岩井明愛(25位)、岩井千怜(1ランクダウン/28位)と続いた。畑岡奈紗は1ランクダウンの48位。小祝さくらは57位。佐久間朱莉、河本結はそれぞれランクダウンとなり、61位と67位。渋野日向子は79位と順位の変動は無かった。米国女子ツアーは、10日(木)から今季メジャー第4戦となる「アムンディ・エビアン選手権」が行われる。

<ゴルフ情報ALBA Net>

【関連記事】