このエントリーをはてなブックマークに追加

米澤蓮と勝俣陵も導入!タイトリスト『GT1』フェアウェイに14.5°の『3 TOUR』を追加、8月8日デビュー

アクシネットジャパンインクから、追加ラインナップのアナウンス。「タイトリストは、『NEW GT1 3TOUR フェアウェイメタル』を8月8日より発売いたします」と、同社。国内男子ツアーの米澤蓮や勝俣陵らも導入済みのツアースプーンとなる。

【画像】ボールに対して『GT1』のツアースプーンを構えると、こんなサイズ感

「GTメタルの新たなラインアップとして加わる『GT1 3TOUR フェアウェイメタル』は、ツアーで実証されたGT1フェアウェイメタルの高弾道と安定性はそのままに、さらなる強弾道を実現する“ツアーインスパイア”モデルとして誕生しました。GT1のシャローなシェイプに、14.5度のストロングロフト設計と低重心設計を融合。スピン量を抑えながら、飛距離と操作性のバランスをさらに高めています」(同社広報)

また、PGAツアーでもダグ・ギムやキャメロン・デービスらが『GT1 3TOUR』を実戦投入済み。PGAツアー担当者もその有用性についてこう話している。 「私たちはすべての製品開発においてツアープレーヤーの声を重視しています。GT1フェアウェイメタルのテスト中、一部の選手はそのシャローなフェース形状を非常に気に入っていましたが、もう少しロフトが立っていてスピン量を抑えられるモデルを求めていました。そこでR&Dチームが開発したのが、GT1の形状と打ち出しやすさはそのままに、スピン量を最適化したGT1 3TOURです。実際にツアーでの投入後は、浅重心かつ打ち出しやすい設計を好む多くのプレーヤーから支持を得ています」(JJ・ヴァンヴェゼンビーク) シャフトは『TENSEI 1K BLUE』の65(S)と75(S)を用意しており、左用も展開。税込価格は66,000円。

<ゴルフ情報ALBA Net>

【関連記事】