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女子プロたちが「水切りショット」に悪戦苦闘 佐久間朱莉に神谷そら、次々失敗!?

日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。現在開催中の「アース・モンダミンカップ」の練習日に恒例となっている「水切りショット」に挑戦する選手たちの姿を動画で公開した。

【実際の投稿動画】8人の選手が次々に挑戦 はたして成功させたのは?【日本女子プロゴルフ協会の公式Instagramより】

「アース・モンダミンカップ」は、“ゴルフの祭典”とも称される米国男子ツアーの「マスターズ」を目標として開催されている。その「マスターズ」の練習日で人気を集めているのが16番ショートホールでの水切りショットだ。そこで本大会の練習日でも9番の池越えショートホールに特設ティを用意。「我こそは」と思う選手たちが挑戦をしている。最初に登場するのは、初優勝から今季すでに2勝を挙げている佐久間朱莉。「頑張ります!」と元気よくやってきたが、「(自信は)ないです」と少しだけ弱気の発言も。放ったショットは綺麗に水を切り、観客からも歓声があがった。しかし、あと少しの所で失敗してしまうと、佐久間はピョンピョンと飛び跳ねて悔しがっていた。今季のドライビングディスタンスで1位を走る神谷そらは、打球を見ながら「やばい、やばい」と声をあげた。水切りショットでも飛距離を稼ぎ、グリーン近くでワンバウンドして池越えには成功。しかしボールはそのままグリーンも超えていってしまい、神谷はその場にガックリとしゃがみ込んでしまった。日焼け対策のため顔を覆って登場したのは清本美波。彼女のショットも綺麗に水を切っていったが、やはり惜しいところで失敗してしまうと、小走りでその場から去っていった。この他、ユーティリティで挑戦した村田理沙、打球が弱すぎて苦笑いを浮かべる天本ハルカなど8人の選手が挑戦した。

<ゴルフ情報ALBA Net>

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