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同週5勝とPING ? プロV1勢が強すぎる! ジェニファー・カプチョの使用クラブは?【WITB】

<ショップライトLPGAクラシック 最終日◇8日◇シービューGCベイC(ニュージャージー州)◇6263ヤード・パー71>

【写真】国内男女ツアーでも「PING ? プロV1」の?川泰果と高野愛姫が勝利! 2人はこんなセッティングです

米国女子ツアーの最終日は、首位と1打差で出たジェニファー・カプチョ(米国)が7バーディ・2ボギーの「66」をマーク。トータル15アンダーで3年ぶりのツアー4勝目で、26万2500ドル(約3804万円)を獲得した。 米国PINGもSNSでその勝利を祝福し、カプチョの使用ギアを下記のように報告する。「ジェニファー・クプチョがショップライトLPGAクラシックで4勝目を挙げました。?彼女が優勝を勝ち取った14本のPINGのクラブをご覧ください」。そして、ボール使用契約を結ぶ米国アクシネット社も勝利を称え、ツアーレポートをこう報告。 「ジェニファー・カプチョ(NEW 2025 Pro V1)はニュージャージー州の3ラウンドを通算15アンダー(68-64-66)で回り、イ・イルヒ(NEW 2025 Pro V1)に1打差で勝利。キム・セヨンは12アンダーでフィニッシュし、NEW 2025 Pro V1の選手が1-2-3位に入りました。この3人は今週タイトリストのボールをティアップした115人の選手の一部でフィールドの80%を占め、最も近い競合社の11倍以上でした」(同社広報) また、同社はカプチョのボールのこだわりや使用感もこう明かす。 「Pro V1はまさに私がずっと愛用しているボールで弾道がとても安定していて、ティショットの飛びが気に入っています。グリーン周りではスピンをしっかりコントロールできるので、必要なショットを打つことができます。Pro V1にはサイドスタンプの上にピンクの線と、Titleistの文字の上、最後の“t”の右側に3つのピンクの点を入れています。線はアライメントを取るのに役立ち、点は大学時代1つだけでしたが、チームメイト全員が同じだったので、今は3つにしています」(カプチョ) なお、先週は国内男女ツアーで?川泰果(NEW 2025 Pro V1x)と高野愛姫(NEW 2025 Pro V1)も、PINGのクラブとタイトリストのボールを使って勝利。その他、DPワールドツアーで勝利したコナー・サイム(NEW 2025 Pro V1)やLIVで今季4勝目のホアキン・ニーマンも契約外で『NEW 2025 Pro V1x』を使用するなど、PINGとタイトリストの組み合わせが同週5勝となっていた。 【ジェニファー・カプチョの使用ギア】1W:ピンG425 LST(10.5°TOUR AD XC-5S 45.125?D2)3W:ピンG430 MAX(15°Atmos Blue 6S 43?D2)4,5H:ピンG430(22,26°TOUR AD DI-HY75S)5I〜UW:ピンi230(Dynamic Gold Mid100 S300)A,SW:ピンs159(52°S,58°S 〃 )PT:ピンPLD Ally Blue OnsetBALL:タイトリスト NEW 2025 Pro V1

<ゴルフ情報ALBA Net>

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