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ネリー・コルダが出場3戦連続V 古江彩佳と笹生優花は13位

<フォード選手権 最終日◇31日◇セビルG&CC(米アリゾナ州)◇6734ヤード・パー72>米国女子ツアーの新規大会は最終ラウンドのプレーが終了した。6位タイからスタートしたネリー・コルダ(米国)が7つ伸ばし、トータル20アンダーで2週連続優勝。出場3試合連続で、今季3勝目となる通算11勝目を飾った。

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2打差の2位にルーキーのヒラ・ナビード(オーストラリア)。トータル17アンダーの3位タイにイ・ミヒャン(韓国)、フリダ・カインハルト、マヤ・スターク(ともにスウェーデン)、レクシー・トンプソン(米国)、カルロタ・シガンダ(スペイン)が入っている。日本勢では古江彩佳がボギーフリーの3バーディで3つ伸ばしてトータル15アンダー、首位と1打差からスタートした笹生優花も同じくトータル15アンダー・13位タイで3年ぶりの勝利はならなかった。畑岡奈紗がトータル13アンダーの26位タイ。西村優菜はトータル11アンダー・35位タイ。勝みなみはトータル8アンダー・56位タイ。吉田優利はトータル5アンダーで69位タイに終わっている。次週は舞台をネバダ州ラスベガスに移し、マッチプレーが開催。最初の3日間がストロークプレーで、上位8人が週末のマッチプレー戦に進む。

<ゴルフ情報ALBA Net>