このエントリーをはてなブックマークに追加

ゴールデンウィークは昨年よりも渋滞が増加する見込み ゴルフはGWの前半が狙い目か

ゴールデンウィークまで残り1カ月を切ったが、連休中のゴルフの予定は立てただろうか? 3月27日、NEXCO3社らが、ゴールデンウィーク期間(4月26日〜5月6日の11日間)の高速道路での渋滞予測を発表した。10q以上の渋滞回数が特に多いと予測されるのが、下り線は3、4日、上り線は3〜5日で、ゴールデンウィークの後半は注意が必要だ。

NEXCO3社らが出した10km以上の渋滞回数をチェック

同社は、特に長い渋滞の発生が予測されるエリアも公開した。東北自動車道下りの羽生パーキングエリア付近では、3日8時をピークに最大40kmの渋滞。関越自動車道上りの高坂サービスエリア付近では、5日16時をピークに最大40km。東名高速道路下り秦野中井インターチェンジ付近では、3日6時をピークに最大45km。中央自動車道下り相模湖インターチェンジ付近では、3、4日6時をピークに最大45km。中央自動車道上り小仏トンネル付近では、29日、5日16時をピークに最大30kmの渋滞と予測している。(一部抜粋)また、ゴールデンウィーク期間が荒天に見舞われ、出控えがあった昨年と比べ、今年の渋滞回数(10km以上)は上りと下り線合わせて88回ほど増加する見込みとなっている。渋滞の緩和として、走行中は余計なブレーキを踏まないように、十分な車間距離の確保が求められる。また、渋滞中のむやみな車線変更は、渋滞のさらなる悪化を招く可能性があるため、一人ひとりが控えるように心掛けることが重要だ。後半の3〜5日に比べれば、前半はその半分ほどの渋滞予測で、特に27日は比較的狙い目となっている。ラウンドにいつ行こうか検討中の人は、渋滞予測も参考に計画を立てることをお勧めする。◇ ◇ ◇●ゴルファーみんな同じレッスンでいいワケない! 100切り、90切り、80切りでオススメレッスンは違う。関連記事【テーマの絞り込みが?】で効率的に上達しよう。

<ゴルフ情報ALBA Net>

【関連記事】