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国内男子ツアーでタイトリストのドライバーが初の「使用率No.1」、契約外使用が半数越え!

アクシネットジャパンインクから、先週行われた大会に関するダレルサーベイ調べのツアーレポートが届いた。 「PGAツアー『ワールドワイドテクノロジー選手権』で、タイトリストは6つのカテゴリーで使用率No.1を獲得しました。内訳はゴルフボールが74%(2位メーカー:10%)、ドライバー30%(2位:27%)、UTメタルが33%(2位:21%)、UTアイアンが45%(2位:20%)、アイアンが30%(2位17%)、ウェッジが53%(2位:12%)となります」(同社広報)

男子ツアー1番人気の『TSR3』と2番人気の『TSR2』の顔を見比べる【画像】

また、国内男子ツアーでも5カテゴリーで使用率No.1を獲得したというが、特筆は「JGTOで初のドライバーカウントNo.1を達成しました。タイトリストドライバーのパフォーマンスに対する選手からの信頼の高さが証明された形です」とのこと。 「国内男子ツアー『マイナビABCチャンピオンシップ』で、タイトリストは5つのカテゴリーで使用率No.1を獲得しました。内訳はゴルフボールが51%(2位メーカー:23%)、ドライバー26%(2位:21%)、UTメタルが23%(2位:22%)、UTアイアンが36%(2位:24%)、ウェッジが40%(2位:16%)となります」(同) ここ4年以上、PGAツアーでドライバー使用率がNo.1のタイトリスト。今大会の内訳を見ると、海外勢を中心に『TSR』ドライバーを使う選手が目立ち、一番人気は『TSR3』の13人で、2番人気が『TSR2』の8人だった。また、下記のようにアマチュア選手をふくめ、契約外で使用する選手が半数を上回っていた。 【タイトリスト契約使用】――10人勝俣 陵(TSi2 10.0)、大西魁斗(TSi3 10.0)、貞方章男(TSR2 10.0)、ブラッド・ケネディ(TSR2 9.0)、幡地隆寛(TSR2 9.0)、ジャスティン・デロスサントス(TSR2 9.0)、鈴木晃祐(TSR2 9.0)、前田光史朗(TSR3 10.0)、阿久津未来也(TSR3 11.0)、イ サンヒ(TSR3 9.0) 【契約外使用】――15人岩田寛(TSi3 10.0)、中西直人(TSR2 10.0)、ジュビック・パグンサン(TSR2 9.0)、佐藤大平(TSR2 9.0)、清水大成(TSR3 10.0)、井上 信(TSR3 10.0)、石塚祥利(TSR3 10.0)、金子愼之介(TSR3 10.0)、安森一貴(TSR3 11.0)、杉本エリック(TSR3 9.0)、T・ペク(TSR3 9.0)、小西貴紀(TSR3 9.0)、H・W・リュー(TSR3 9.0)、奥松良太(TSR3 9.0)、浅地洋佑(TSR4 10.0)

<ゴルフ情報ALBA Net>

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