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橋添穂と服部真夕が首位に並んで決勝Rへ アマ都玲華は14位、三浦桃香は予選落ち

<SkyレディースABC杯 2日目◇27日◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6660ヤード・パー72> ステップ・アップ・ツアー唯一の4日間大会は第2ラウンドが終了。橋添穂と服部真夕がトータル5アンダーまで伸ばし、首位に並んで決勝ラウンドに進む。

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橋添は1打差の4位タイでスタートすると、17番で今大会初めてのボギー。安定したプレーで着実にスコアを伸ばした。一方の服部は、きょうは4バーディ・ボギーなしの「68」をマーク。初日の12位タイから一気にリーダーボードのてっぺんまで駆け上がった。 1打差のトータル4アンダー・3位タイには、きのう29歳の誕生日を迎えた藤田光里と、工藤優海が続く。トータル3アンダー・5位タイには藤田かれん、小林光希、上原美希の3人がつけている。 初日に4アンダーのトップタイ発進を決めた注目の19歳、アマチュアの都玲華は3バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「75」と落とし、トータル1アンダー・14位タイ。それでもアマチュアではトップの成績で予選を通過した。 4年ぶりのツアー出場となったティーチングプロの三浦桃香は、「75」と3つスコアを落とし、トータル7オーバー・76位タイで予選落ち。2日間バーディなしに終わった。次戦はレギュラーツアー、「スタンレーレディスホンダ」(10月6〜8日、静岡県・ 東名CC)に出場する。

<ゴルフ情報ALBA Net>