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宮里藍が自身のインスタグラムを更新。バドミントンの日本代表選手として活躍した藤井瑞希さんの誕生日祝いをしたことを報告した。

宮里藍、笑顔で親友の誕生日を祝う【本人のInstagramより】

宮里は「みずきちゃんが忙しい事はいい事。あれから一年経って、こんな風にゲラゲラ笑いながら、美味しい物沢山食べて過ごせる夜が本当に幸せ」と投稿。2人ともフォーマルな黒のドレスを身にまとい、笑顔を浮かべてVサインをする写真を公開した。一緒に写真に写っている「みずきちゃん」とは、バドミントン選手として大活躍をした藤井瑞希さんだ。熊本県出身だがバドミントンのために青森山田高校に入学。そこで1年後輩の垣岩令佳さんと「フジカキ」ペアを組み、インターハイではシングルス、ダブルス、団体と全種目で優勝。この「フジカキ」ペアは2012年のロンドン五輪で銀メダルも獲得している。その後は1人でヨーロッパリーグに参戦し、ドイツ、イギリスで活躍してきた。競技の異なるアスリートがどこで知り合ったのかは分からない。しかし、これまでの2人のインスタグラムの投稿を見ると、去年の誕生日もお祝いをしたり、初めてゴルフ観戦に出かけたりするなど、たびたび一緒に写っている写真を見ることができ、仲が良いことはしっかりと伝わってくる。宮里は「みずきちゃんの誕生日はだいぶ前だけど、遅れてでもお祝い出来て本当嬉しかったなぁ」と、遅ればせながらも食事を一緒にできたことを喜んだ。この日の料理の写真などは投稿されていないが、ハッシュタグを添えて「この日も美味しすぎた　胸いっぱいお腹一杯」と、会話も料理も大いに楽しかったことも明かしていた。この投稿には、「わぁ、綺麗」「笑顔が素敵です」「いつも仲がいいですね」などのコメントがファンから寄せられていた。「また来年のお誕生日も、笑って迎えられるように、この1年も健康第一でがんばろねっ」と藤井さんに呼び掛けると、最後はハッシュタグを添えて「bff」（best friend forever）と最高の言葉で投稿を締めくくった。

<ゴルフ情報ALBA Net>