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久常涼が5連続バーディなど16位に浮上 川村昌弘も同順位、比嘉一貴は42位

<オメガ・ヨーロピアン・マスターズ 3日目◇2日◇クランス・シュル・シエレGC(スイス)◇6808ヤード・パー70>第3ラウンドが終わり、2022年「全米オープン」覇者のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)がトータル15アンダーまで伸ばし、首位の座を守った。

クセ強め? 川村昌弘のスイング連続【写真】

2打差の2位タイにアレクサンダー・ビョーク、ルードヴィッヒ・アベルグのスウェーデン勢と、コナー・サイム(スコットランド)が続く。日本勢は、3日目に5連続を含む6バーディ・1ボギーの「65」と伸ばした久常涼がトータル9アンダーとし、50位から16位タイまで急浮上。同順位の川村昌弘とともに上位をうかがう位置で最終日に入る。比嘉一貴も「69」と伸ばし、トータル5アンダー・42位タイと順位を上げた。

<ゴルフ情報ALBA Net>