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古江彩佳が8位から6位にランクアップ 決勝を戦ったパジャレー・アナナルカルンは10位に急浮上【米国女子ポイントランキング】

米国女子ツアーの「バンク・オブ・ホープ LPGAマッチプレー」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。日本勢最上位につける古江彩佳は、惜しくも決勝で敗れたものの通算992.375ポイント(pt)となり8位から6位にランクアップした。

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同大会に出場した日本勢は古江のみ。畑岡奈紗は通算566.950ptで12位から15位に、笹生優花は通算295.878ptで28位から32位に下がった。国内ツアー参戦のため帰国している渋野日向子は通算225.133ptで43位につけている。勝みなみは通算96.925ptで81位。西村優菜は通算94.495ptで82位となっている。同大会で古江を抑えて優勝したパジャレー・アナナルカルン(タイ)が通算640.510ptで10位に浮上。同大会では決勝ラウンドに進めなかったリリア・ヴ(米国)だが、通算1388.643ptに伸ばし首位に返り咲いた。2位に通算1366.973ptでコ・ジンヨン(韓国)、3位に通算1136.533ptのネリー・コルダ(米国)が続く。同ランクで最終的に80位までに入った選手は、翌年のシード権を獲得。さらに81位から100位までの選手にもツアーカードが与えられ、限定的ではあるが出場権が得られる。

<ゴルフ情報ALBA Net>