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春になって、「ゼクシオ」人気が再燃! 軽量アイアンとして再注目【アイアン売り上げランキング】

2023年のゴルフクラブ市場はウッドもアイアンも「G430」「パラダイム」「ステルス2」が上位を占めているが、今週のアイアン部門では「ゼクシオ12」が3位に入ってきた。「ゼクシオ12」は21年12月に発売されたモデルだが、なぜ人気が再燃してきたのか? 有賀園ゴルフNEW杉並店の鷲山史明さんは、次のように話す。

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「実は毎年4月から5月のゴルフシーズンになると、『ゼクシオ』が売れるようになるんです。久しぶりにゴルフをやる人が増えるので、そういう人が『ゼクシオ』を購入していくパターンが多いです」最近は海外モデルのアイアンが人気だが?「その傾向は変わっていませんが、実は海外メーカーから『ゼクシオ12』に乗り換える人も増えてきています。やっぱり、海外メーカーのアイアンって使っているうちに“少し重い”と感じるゴルファーがいるようです。そこで、軽量アイアンを探しはじめたときにあらためて『ゼクシオ12』に魅力を感じるのではないでしょうか」海外モデルのアイアンでも軽量タイプはあるが、日本での軽量アイアンの王道といえば、やはり『ゼクシオ』。また、飛び系アイアンというフレーズが生まれる前から『ゼクシオ』はアイアンでも飛距離性能を追求してきた。それが再評価されてきているのかもしれない。■アイアン売り上げランキングトップ31位 ピン G4302位 キャロウェイ パラダイム3位 ダンロップ ゼクシオ12※データ提供:矢野経済研究所※集計期間:2023年4月3日?4月9日

<ゴルフ情報ALBA Net>