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金谷拓実がアジア高額大会で単独首位浮上 海外2勝目に王手

<インターナショナルシリーズ・ベトナム 3日目◇15日◇KNゴルフリンクス(ベトナム)◇7165ヤード・パー72>アジアンツアーの高額賞金大会(総額200万ドル)は、第3ラウンドが終了した。金谷拓実が1イーグル・5バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル17アンダー・単独首位に浮上し、今年2月の「インターナショナルシリーズ・オマーン」以来の海外2勝目に王手をかけた。

今年2月には海外初制覇を果たした金谷拓実【写真】

トータル14アンダー・2位タイにジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、ケビン・ユアン(オーストラリア)。トータル13アンダー・4位にキーラン・ビンセント(ジンバブエ)が続いた。久常涼はトータル9アンダー・17位タイで最終日へ。堀川未来夢がトータル5アンダー・56位タイ、竹安俊也はトータルイーブンパー・75位で3日目を終えた。

<ゴルフ情報ALBA Net>