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大堀裕次郎が逃げ切りで7年ぶり下部ツアーV 2位に呉司聡

<PGM Challenge 最終日◇16日◇中峰ゴルフ倶楽部(新潟県)◇7023ヤード・パー72>

国内男子下部のABEMAツアーは、最終ラウンドが終了した。後続と2打差の単独トップで出た大堀裕次郎が6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル16アンダーで逃げ切り、2015年の「富士ホームサービス チャレンジカップ」以来となるツアー2勝目を果たした。

トータル15アンダー・2位に呉司聡。トータル13アンダー・3位に松田一将、トータル12アンダー・4位タイには川上優大、梅山知宏が入った。

レギュラーツアー通算3勝の片岡大育はトータル10アンダー・10位タイ。同2勝の藤本佳則はトータル9アンダー・15位タイで3日間を終えた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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