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シニアデビューの横尾要ら6人が首位発進 元広島・前田智徳氏は51位

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 初日◇27日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72>

プロアマ形式で行われている国内シニアツアー(2日間競技)は、第1ラウンドが終了した。シニアデビュー戦の横尾要が5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。4アンダー・首位タイで初日を滑り出した。

首位には横尾のほか、谷口徹、深堀圭一郎、宮瀬博文、立山光広、崎山武志ら5人。3アンダー・7位タイには藤田寛之、桑原克典が続いた。

大会通算3勝を誇るプラヤド・マークセン(タイ)は1アンダー・15位タイ。昨年覇者の森田徹は3オーバー・59位タイだった。

今大会には元プロ野球選手が多数出場している。その中でもトップクラスの腕前を持つ元広島東洋カープの前田智徳氏は2オーバー・51位タイ発進。昨年大会ローアマの谷繁元信氏(元横浜ベイスターズ・中日ドラゴンズ)は8オーバー・89位タイと出遅れた。

【元プロ野球選手の初日成績】

51位:前田智徳(+2)

69位:藪恵壹(+4)

77位:和田一浩(+6)

77位:眞弓明信(+6)

89位:谷繁元信(+8)

91位:西崎幸広(+9)

91位:田中幸雄(+9)

105位:広澤克実(+13)

109位:小松辰雄(+15)

109位:野村謙二郎(+15)

114位:久保康生(+17)

114位:定岡正二(+17)

118位:佐野元国(+18)

125位:中尾孝義(+22)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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