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星野陸也、香妻陣一朗が全米OP出場権獲得 36Hの米国開催予選会を突破

<全米オープン 最終予選 最終日(1日競技)◇23日◇ロイヤルオークスCC、レイクウッドCC(米テキサス)>

来月16日に米国マサチューセッツ州で開幕する「全米オープン」の最終予選会が全米各地で開催。テキサス州で行われた会場には星野陸也、金谷拓実、木下稜介、香妻陣一朗が前週の「全米プロゴルフ選手権」からそのまま乗り込み、参戦した。

98人が参戦でシャット条件を得るのは13人というなか、全米プロでは予選落ちを喫した香妻が合計36ホールの戦いを「68」、「63」の11アンダーにまとめ、1位タイで本戦出場権を獲得した。

前日まで4日間を戦い、移動して36ホールをプレーした星野は「66」、「67」で9アンダー。6位タイで、2年連続で米国開催の最終予選突破を果たした。

金谷は「71」、「68」の3アンダーで31位タイ。木下は「75」、「70」の3オーバーで71位タイとし、通過はならなかった。

日本時間の23日には日本最終予選会も行われ、杉山知靖、出水田大二郎、トッド・シノット(オーストラリア)が通過を決めている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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